確率

こんばんは、むくまるです🐶

 

1ヵ月の出張も終わったので、子供との勉強も今日から再スタートです。

 

出張の間に定期テストも終わり、2年生のテストは全て終了しました。

 

2,3月で復習をしっかりと行って、受験年度となる3年生の勉強に備えていきたいです。

 

以前お伝えしていたかもしれませんが(言ってた??)、実は、うちの子は授業を受けれない状況が続いています。

 

今の学校の態勢では個別に授業をしてくれる余裕はないので、自宅で教えるしかありません。

 

不器用なむくまるですが、家族とも協力してしっかりとサポートしていきたいと思っています。

 

さて、数学は確率を今日勉強しました。

 

確率って高校時代は苦手というか、あまり好きではない分野でした。

 

けど大人になって確率統計こそ重要で説得力のある学問であると分かりました。

 

どんなときでも冷静に数字で判断する、これってとてつもなく大事なことだと思います。(元の数字が操作されていたらそれこそ元も子もないのですが・・・)

 

確率らしく、サイコロの例題から始まりました🎲。

 

(1)1の目が出る確率 1/6

 

(2)偶数の目が出る確率 3/6

 

(3)5以上の目が出る確率 2/6

 

と、ここまでは誰でもOK。では、

 

(4)0の目が出る確率

(5)6以下の目が出る確率

 

冷静に(4)は0/6=0、(5)は6/6=1 ですよね。

 

でも確率初心者はここで ん?? となります。(うちの子だけ?)

 

確率というと割合ですが、1未満だというイメージがあります。

 

現実世界で確率1とか0ってほとんどないですしね。

 

そして、これは場合の数ですが、A,B,Cの3チームで1回ずつ総当たり戦を行う場合、何回試合を行うことになるか?

 

これは、A-B、A-C、B-Cの3試合ですが、組合表を書くと、6試合とカウントしてしまうんですよね。

 

斜め戦の左下は勝ち負け表を作る場合はそのままでいいいのですが、単純に試合数をカウントする時には無視しないといけません。

これはわかっている人が知らない人に説明するのって結構難しいです。

 

「当然やろ」って言いたいですが、そもそも知らないわけで・・・

 

特にうちの子の場合、スポーツもしていないので、組合せ表すら見たことない状態。

 

苦戦が予想されますが、粘り強く教えていきたいです😅

 

では、また次回に✋