範囲が広い・・・

こんにちは、むくまるです🐶

 

最近は暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい気候が続いています。

 

職場までいつもは自転車ですが、25分ほどですが歩いて行くと、とても気持ちがいいです。

 

さて、子供の定期テスト範囲表が配られました。

 

主要5教科のみ(保健体育、技術家庭、音楽はなし)ですが、範囲がかなり広いです。

 

年2学期制で、1学期の期末ですとが7月上旬だったので、7月と9月~11月中旬までに習った箇所が範囲になっています。(テストは11月24,25日の2日間)

 

暗記科目である社会(歴史、地理)、理科(今回は生物メイン)だけでも相当なボリュームです。

 

どの教科も教科書と教科書ワークで勉強していますが、教科書ワークは①基本、②練習、③応用の3段構成になっています。

 

範囲が狭ければ①~③を全部やるのですが、今回は範囲が広いので①②のみをしっかりと覚え込むべきか③までやるか悩みそうです。

 

教科毎で理解度も異なるので、やりながら考えていくしかないですね。

 

英語は、一番の得意&好きな教科なだけあって、テスト範囲のワークはほとんど終了しています。

 

繰り返し復習、解き直しをするのみです。

 

理科、社会も③を除き、概ねワークは終わっています。

 

社会は③まで終わりそうですが、理科が③の枚数が結構多く、学校の「理科ノート」という実験系の問題集もやっておきたいので、②までが限界かもしれません。

 

やはり、数学が今回も1番の鬼門でしょうね👹😅

 

 

範囲は1次関数、多角形の角度、合同条件とその証明です。

 

どれも応用問題になると厳しいですが、記述が苦手な娘にとっては特に証明が厳しいですね。

 

最近習ったばかりなので、早く問題になれてコツを掴んでほしいものです😅

 

さて、最近ですが、心強い味方ができました❗

 

国語をうちの奥様が教えてくれるようになったのです。

 

正直、5教科全てを教えるのはかなり厳しく、国語は放置状態でしたが、先日から平日は毎日学校から帰宅して30分~1時間程度、国語を勉強するようにしました。

 

いや~、ありがたや、ありがたや(*'▽'*)

 

夫婦、いや家族3人三つ巴でテスト勉強を乗り切りたいと思います❗💪

 

では、また次回に✋

 

 

感銘を受けた講師達

こんばんは、むくまるです🐶

 

久しぶりの同日2投稿、ダブルヘッダーです(^_^)V

 

毎日子供との勉強では悪戦苦闘(といっても嫌がってやっている訳ではないのですが)しています。

 

子供に理解してもらうために、受験勉強を経験しているとはいえ、30年近く経っているし、どのように教え、導いていくか、ない頭を使って悩んでいます😅

 

今回はむくまるが受験勉強時代に感銘を受けた講師の方々について振り返って見たいと思います。

 

30年近く前ですので、当時はインターネットもなく、情報は学校や友人、本屋さんのみでした。

 

男子寮にいたので、田舎の割に比較的情報には恵まれていたかもしれません。

 

①英語 富田一彦先生

 

元々、英語は得意教科ではありましたが、さらに英文法の深い理解を与えてくれたのが富田先生です。

 

当時としては画期的な衛生予備校のシステムにより、地方の一私立高校でもその授業を受けることが出来たのです。

 

都会の一流の予備校講師がどんな授業をするのか非常に興味深く思っていました。

 

何といっても凄いと思ったのが、分かりやすい文法解釈でした。

 

何がS(主語)で、何がV(動詞)で、Oで、Cで、・・・と学校の授業でも習ってはいるのですが、それを非常に分かりやすく教えてくれる先生でした。

 

衝撃だったむくまるはそれから現在に至るまで富田流で英文は解釈しています。

 

あと、難解な英単語の意味を類推していくテクニックも斬新でしたね。

 

今でも覚えているのは「exclusive(排他的)」です😅

 

現在も代々木ゼミナールで教鞭を執られているようですね。

 

②物理 橋元淳一郎先生

 

理系なのに物理が苦手科目というむくまるを救ってくれたのが橋元先生です。

 

今でも忘れられない参考書「橋元流 解法の大原則」。

 

高校の物理教師が最悪で絶望の淵に立たされていたのですが、何といっても初心者でも非常に分かりやすかった。

 

読んでて非常に楽しくてあっというまに読み終えてしまった記憶があります。

 

当時希望大学の偏差値に全く及ばなかったむくまるは、これで必死に勉強しましたね。

 

結局センスがなかったのか、最後まで物理はイマイチでしたが、橋元先生には大感謝であります<(_ _)>

 

③古文 荻野文子先生

 

言わずと知れたマドンナ先生。

 

分かりやすく、しかも美人で当時は人気絶頂でした✨😍

 

国語で特に古文や漢文にアレルギーのあったむくまるにとって、心強い味方でした。

 

学校の先生も悪くはなかったのですが、オタク系自己満足型だったので、誰にでも客観的に分かりやすく教えてくれるマドンナ先生は非常にありがたかったですね。

 

 

以上、特に感銘を受けた講師を3人あげてみました。

 

他にも男子寮には先輩方や同級生が持っていた参考書がたくさんあって、環境的に恵まれていたかもしれません。

 

都会の予備校に通うことが出来たらまた違う人生になっていたかも・・・とふと昔を懐かしむむくまるでした🐶

 

では、また次回に✋

先月の収支報告(令和4年10月)

こんばんは、むくまるです🐶

 

今日は飛び石連休で、1日のんびりしていました。

 

無性にケーキが食べたくなって自腹切って家族にご馳走しました🍰

 

自分はモンブランにしました🌰

 

 

さて、定例の報告です。

 


令和4年10月の小遣い収支について報告します。

 


以下のとおりとなりました。

【収入】

お小遣い        30,000 円

 

【支出】

弁当代     6,636 円
酒・飲み代      487 円

薬代         6,028 円
園芸代     4,079 円

雑費      6,028 円

薬代        7,038円      
積立NISA      5,000 円
貯金        10,000 円

繰越金    -9,268 円

 

収支だけ見れば大赤字ですが、今回は原因がハッキリとしています。

 

ズバリ、園芸代と薬代です。

 

冬野菜の種や肥料など毎年マストなコストですが、軒並みの物価上昇の現在では本当に必須です😅

 

薬代は概ね半年に1回ですが、円安のあおりを受けて1000円以上値上がりしています。

 

アンチエイジングのための自己投資ですが、最近は効果も??になってきている気がします。

 

久しく報告していないので、近いうちに1度報告します。

 

↓ 過去の実績をみたい方はこちらまで ↓

https://mukumaru.hatenadiary.com/entry/2022/05/07/210521

 

ちょっと話が逸れましたが、薬代と園芸代がなければ黒字だったので、雑費も多かったけどそれなりに頑張ったのではないかと思います。

 

最後にノーマネーデー率ですが、

9/31=29.0%

でした。

 


 では、また次回に✋

懐かしいクラシック音楽

こんにちは、むくまるです🐶

 

昨夜は久しぶりに飲み会でした🍻

 

そこそこの人数での飲み会でしたが、コロナの影響もあり2年ぶりの開催でした。

 

色んな人と楽しく会話できてよかったのですが、個人的に大人数の飲み会はやはり苦手というか、こじんまりと4人くらいがいいなと改めて思ったむくまるでした🐶💦

 

さて、本日のお題ですが、先日ふと耳にした音楽がとても懐かしく感じました。

 

むくまるの職場では朝の時間帯に音楽がかかるのですが、誰が選曲しているのかはわかりませんが、クラシックです。

 

クラシックなんて高尚な音楽は普段は聞きません。

 

小学校や中学校の時に音楽で習ったり、給食で聞いたことがあるくらいです。

 

先日聞いた音楽の曲名を調べてみると、

 

クロード・ドビュッシーの「コリウォーグのケークウォーク」という曲のようです。

 

ネットで見てみると、ドビュッシ-さんが愛する娘のために作曲したもので、コリウォーグというのは黒人の人形のことのようですね。

 

その人形がこっけいに踊る様を現しているとのことですが、ちょっと自分のイメージとは異なりました😅

 

自分的には中世ヨーロッパの兵士達の戦争に向かう淡々とした様子を描写したようなイメージ(??)でした。

 

ドラクエなんかのゲーム音楽にも使えそうですよね。

 

Youtubeではピアノソロが多いですが、職場でかかっていたのはアンサンブルで低音の箇所をバスクラリネット(と思っていたらファゴットかな?)が演奏していて、印象的でした。

 

小学生の給食の頃に聞いていたのはピアノソロ、アンサンブルどっちだったのか?

 

ふと懐かしく思ったむくまるでした🐶🎵

 

では、また次回に✋

多角形の外角の和は「  」だった❗❗💣

こんばんは、むくまるです🐶

 

今週末、まだまだ暑かったですね💦

 

車で移動する時はクーラーを入れましたし、日差しはギラギラでステテコで過ごしたいくらいでした。

 

明日からは少し冷え込んでくるようですので、体調には気をつけたいですね。

 

 

さて、何か教育系ブログのようになってきましたが、今回のお題にもなっております。

 

中学生の子供の数学を教えている中で、驚愕の事実(定理?)を知ったのです❗

 

それは、『多角形の外角の和は360°になる』というものです。

 

おいおい、それ知らなかったんかいって突っ込みを受けそうですが、知らなかったんですよね(忘れていたのかも??)

 

n角形の内角の和が 180°✕(n-2) になるというのは勿論知っていました。

 

だから、何となく外角の和もnが増えれば比例して増えていくのではないかと思っていました。

 

それがなんと360°と一定になるというではありませんか(笑)

 

教科書には丁寧にその説明が載っています。

 

頂点の内角に注目すると、内角とその外角との和は180°

 

n角形としたときに、その全ての内角と外角の和は 180°✕n となります。

 

ここで、 内角の和 + 外角の和 = 180°✕n 

 

そして 内角の和=180°✕(n-2)なので、

 

180°✕(n-2) + 外角の和 =180°✕n

 

よって 外角の和 = 360° になる

 

きれい、凄い、美しい~✨(アホ??)

 

感覚的に多角形の角(もしくは辺)の数が増えると、円に近づいていくので、1つ1つの内角が大きくなっていくんだなという感覚はありましたが。

 

多角形の内角の和は無限まで増えていきますが、外角は常に一定で360°

 

改めて数学の神秘さ、奥深さを垣間見た気がしました。

 

さて、教科書の基本内容は学んだので、これからは演習問題をどんどんやっていきたいと思います😁

 

では、また次回に✋

 

 

同位角と錯角

こんばんは、むくまるです🐶

 

金曜日に休みを取って実家に帰ってきました。

 

父親の剪定を午前中手伝いましたが、剪定大好きの父親の手伝いをする日が来るとは。

 

もう父も80歳近く。怪我が怖いので気をつけて欲しいですね😅

 

 

さて、今日は教科書内容の学習で、数学の「同位角と錯角」を勉強しました。

 

① 平行な2直線と交わる直線によってできる同位角と錯角は等しい。

 

これなんて、数学においては基本中の基本、知らなくても感覚的に分かるし、一生忘れないくらいのレベルの基礎知識なのはいうまでもありません。

 

ただ、改めて教科書を見ると奥が深い。

 

上で①としたのは、教科書にはその逆の定理も記載されています。

 

② 同位角と錯角が等しければ、ある直線と交わる2直線は平行である

 

なるほど、この逆の定理を用いた問題となると思い出せずに苦しむ人は結構いるかもしれませんね。

 

また、教科書の最初の方に、「平行な2直線と交わる直線によってできる錯角が等しいことを説明せよ」(的な)という問いがありました。

 

これは「同位角が等しい」→「対頂角が等しい」という流れで説明されているのですが、2直線が平行であれば錯角が等しいということだけを単純に丸暗記しているのでは通用しない部分が出てくると思います。

 

基礎はさっくりやって、問題演習でとことん応用力・実践力を鍛える、これが学習の王道ではあると思いますが、九州進学研究会の塾長さんが言われているように、壁が見えたら教科書に立ち返って基礎を深掘りすることが重要になってきます。

 

子供と勉強していて、改めて教科書の深さ、これまで疎かにしていた自分の愚かさ😅を感じました。

 

英語は数学と比べると順調すぎるくらい進んでいます。

やっぱり楽しいんでしょうね😊

 

では、また次回に。

教科間の影響

こんにちは、むくまるです🐶

 

みなさん、3連休いかがお過ごしでしょうか。

 

むくまるは昨日、道の駅でソフトクリームを食べ、直売所でお野菜を買ってきました。

 

郊外の山道の途中にある道の駅ですが、空気も景色もよく癒やされました🌳🗻

 

 

さて、今回は『教科間の影響』についてです。

 

国語力(読解力)が全教科において基礎となっていることはいうまでもないですよね。

 

全教科とも、問題文の書いている内容を理解できないことには解答することは出来ません。

 

最低限の国語力はどの教科においても必要です。

 

しかし、ある程度学習が進んでくると、教科間の連携作用が生じます。

 

例えば、理科や社会でグラフを読み取って答える問題ってありますよね。

 

まずは、何を問われているかを日本語として理解する、これは国語力ですが、グラフからグラフの数字がどのようなことを表しているか、そしてどのような数値的な結果となるのか、これは数学の力が要求されます。

 

ちなみに、むくまるも元々国語は苦手科目でしたが、他の教科、特に英語力が伸びてくると、それに連なって国語力も伸びてくることが実感できました。

 

私たちにとっての国語である日本語は、生まれてから学習はスタートしていますので、時制や文法を意識して話すことはほとんどないです。

 

英語は中学生(最近は小学生)からスタートするので、時制や文法の学習なしには習得はできない。

 

時制にしても、現在形や過去形、将来形は理解しやすいですが、完了形や仮定法になってくると、時系列を理解するのに数学的というか論理的な理解が必要になってきます。

 

実際、高校時代に習う英語ではそこら辺が難しく、ついて行けなくなる、挫折してしまう人が多いのではないでしょうか。

 

国語、英語、数学とそれぞれが独立した教科ではありますが、教科間のつながり、連携を理解する、もしくは見つけられるようになると、学習の理解が深まり、また楽しくなるのではないでしょうか。

 

子供にもせっかく勉強するなら楽しくして欲しいので、色んな事柄、学習内容のつながり、有機性(この言葉を今思いついた😅)を感じながら進めていってほしいですね。

 

では、また次回に✋