夏休み課題テスト結果(やや上昇)

こんばんは、むくまるです🐶

 

今日は仕事の帰りにかなり涼しい風が吹いていました🍃

 

10月に入り、やっと秋の気配ですね😃

 

エアコンが無くても問題ないし、1年で最も過ごしやすい季節ではないでしょうか。

 

 

さて、やっとこさ夏休み課題テストの結果が返ってきました。

 

1学期の成績表と一緒に渡されたようですが、テストから約1ヵ月経っていたので、さすがに遅いと思います😅

 

ですが、反省と分析は必要なので、教科別に考察していきます。

 

①国語

 

得点は平均点より10点低く、学年順位は10位ほど下がりました⤵(※前回と比較)。

 

5教科で最も順位が低かったです。

 

2年生1回目のテストの大躍進はミラクルだったのか・・・😢

 

読解力の低さ、語彙力の乏しさ、そして毎度お馴染みの根本的な問題の読み間違えもありました。

 

1度やっている問題なのに文章を全く理解できていません。

 

これは早々には改善は難しいかもしれませんが、読解力は全ての教科に通じるのでじっくりと力をつけていくしかないですね。

 

②社会

 

得点は平均点より8点高く、学年順位は20位ほど上がりました⤴(※前回と比較)。

 

応用問題が多かったので正直意外でしたが、覚えていた問題がそのまま出ていたのかもしれません。

 

5教科で最も良い順位でしたが、慢心せず、日々の積み重ねをしていきたいと思います。

 

③数学

 

得点は平均点より4点低く、学年順位は50位ほど上がりました⤴⤴(※前回と比較)。

 

前回が酷すぎた数学ですが、今回はよく頑張りました。

 

平均点には及びませんでしたが、順位は相当上がりました。

 

やはり計算ミスは多いので、訓練しつつ、注意するしかないですね😅

 

④理科

 

得点は平均点より8点低く、学年順位は4位ほど下がりました(※前回と比較)。

 

元の課題テキスト自体が量も多く、難問が多かったので、苦戦したかもしれません。

 

前回からほぼ順位は変わっていないので、現状維持ですね。

 

⑤英語

 

得点は平均点より3点高く、学年順位は8位ほど下がりました(※前回と比較)。

 

平均点は超えましたが、5教科で一番好きな教科で得意教科でもあるので、もっともっと伸びて欲しいです。正直なところ。

 

解答用紙が返ってきていないので分析不能です😂

 

 

今回のテスト結果のポイントとしては、

 

・特に国語で問題文の意味を理解していない箇所が多い。

 

・やはりケアレスミスが多い。

 

・覚え込んだ箇所が当たれば高得点が狙える(いいことか??)

 

・英語の実力は安定している。

 

といったところでしょうか。

 

次の定期テストは11月下旬で時間もたっぷりあるので、しっかりと準備して臨みたいと思います。

 

では、また次回に✋

先月の収支報告(令和4年9月)

こんばんは、むくまるです🐶

 

今日は冬野菜プランターの仕込みのため、久々に肉体労働に精を出しました。

 

疲れはしますが、お日様の下で黙々と汗を流す行為って、本当に清々しいですね😃

 

 

さて、定例の報告です。

 


令和4年9月の小遣い収支について報告します。

 


以下のとおりとなりました。

 

【収入】

お小遣い        30,000 円

 

【支出】

弁当代     8,684 円
酒・飲み代          0 円

薬代                0 円
園芸代         0 円

雑費      5,313 円     
積立NISA      5,000 円
貯金        10,000 円

繰越金      1,003 円


先月に引き続き、やっとこさ黒字達成です❗

 

結構雑費をポンポン使っている感じだったので、赤字かもと思っていましたが、何とか大丈夫でした😅

 

何日か夜の残りなどで昼の弁当を頼まなかったのですが、これはコツコツ効きますね。

 

けど、それで気が大きくなって、コンビニでコーヒーやお菓子を買ってしまう反動もあり、反省点かなと💦

 

今月は台風のせいで休日出勤もあったので、ノーマネーデー率は低いのですが、先月より結果はよかったです。(わずかですが・・・)

 

また、先月、今月と寄付で2,000円出費がありましたが、それにも対応できました(^_^)V

 

最後にノーマネーデー率ですが、

6/30=20.0%

でした。

 


 では、また次回に✋

受験生時代に励まされた本

こんばんは、むくまるです🐶

 

今日も日差しが強く暑かったです💦

 

朝晩がかなり涼しくなったのでマシですが、まだまだお昼は暑いですね(~Q~;)

 

さて、今回は『受験生時代に励まされた本』を紹介します。

 

参考書や問題集ではない、受験生時代のむくまるの心の支え、励ましとなった本です。

 

では、早速。 ※ネタバレ含みます

 

冬物語(作:森秀則さん)

 

これはむくまる世代(より少し上かもしれません)にとっては、受験もの漫画として超有名です。

 

勉強しない、煮え切らない、そんなウジウジした主人公が2浪を乗り越えて、大学に合格するまでの物語です。

 

この漫画から東京の私立大学や、予備校の雰囲気なんかも知りましたし、受験戦争と言われていた当時、トップレベルの秀才であっても東大に不合格だったり、努力しなければ中級レベルと思われているマンモス私立も受からないなど、厳しい現実も学べました。

 

でも、最後はハッピーエンドで終わりました。

 

②だからお前は落ちるんだ。やれ!(著:吉野敬介さん)

 

これは本当に強烈でした。

 

吉野さんは元暴走族の特攻隊長。

 

それが予備校の古文の一流講師になるまでのサクセスストーリーです。

 

何といっても凄いのは勉強を続けた根性。

 

ユンケルとコーヒーを混ぜたものを飲んで、睡眠時間数時間で1日中勉強して、受験が終わったら即入院したとのこと💦

 

吉野さんは今も現役ですが、昔は予備校でも態度の悪い生徒には鉄拳制裁だったみたいですね👊💥

 

ただ、むくまるが古文でお世話になったのはマドンナ先生でした😅

 

③天才達のメッセージ(東大理Ⅲ

 

東大理Ⅲ。言わずと知れた、大学受験の最難関、最高峰。

 

その難度は説明不要でしょうが、その選ばれしスーパーエリート達の勉強法について書かれています。(どうやら毎年出版されているみたいですね)

 

勿論、天才達ばかりですが、非常に効率よく努力していて、全く何にもしなくて合格できました!って人はいなかった気がします。

 

誰もが憧れる東大、その中でも際立つエリート、理Ⅲ。やはり凄い。

 

 

以上、3冊紹介しましたが、思い出せないだけで他にもたくさんあります。

 

思えば、3冊とも高校時代を過ごした寮に先輩達が残していったものです。

 

金輪際、集団生活はしたくないですが、情報が集まるという点で、寮生活は有益だったと思います。

 

では、また次回に✋

元凶は宿題プリント

こんばんは、むくまるです🐶

 

メイウェザーVS朝倉未来 先ほどYoutubeで観ました。

 

実力差はあるにせよ、緊迫感があって楽しめました。

 

花束渡す人はやっぱり美人の女性がいいのではと思います😅

 

 

さて、前回の続きですが、とある地方の進学高校の成績が低下している原因について、その地区にお住まいの学習塾の塾長さんが分析されています。

 

それは、ズバリ、宿題プリントであると。

 

分析内容を見てなるほどと思いましたが、基礎がしっかり出来ていないのに、宿題プリントで演習させ、それを覚えさせて定期試験に臨ませる。

 

時間をかけてやったとしても、本当の解く力は付かない。

 

定期試験で高得点であっても、模擬試験(実力試験)では全然点数が取れない、そのような生徒が特に地方では多い。

 

そう言っています。

 

むくまるもそうでした。特に数学と物理。

 

一定レベル以上の問題となると手も足も出ませんでした。

 

東大に行った同級生は理系科目は抜群に出来る奴でしたが、そいつは涼しい顔して模擬試験でも90点とか取れるのに、自分は半分くらいしかできない。

 

ある参考書に「分からない問題は覚えてしまえ!」と書かれていて、「なるほど、それも勉強法の1つだ。自分はこのスタイルで行くしかない」と決意。

 

それからは解けない問題は、ひたすらすぐに答えを見て、その内容を覚え込むスタイルで通しました。

 

それなりに量はこなしたので、多少は伸びましたが、天井を打った感が自分でもありました。気付きたくは無かったですが😅

 

その誤った特訓法を自分の子供にも伝授しかけるところでした。

危ない危ない💦

 

この塾長さんの指摘は当たっていると思います。

 

その地域だけでなく、地方部の進学校は大量の宿題プリントが伝統になっていて、それさえこなせば国公立、有名私立に入れる。そんな幻想があるのかもしれません。

 

むくまるの受験時代から約30年、旧態依然の手法が今でも継続されていることにショックを受けました。(というかそのような手法が実はマズイやり方に気付いたことに)

 

そのようなやり方では一部の元々賢い生徒であれば、その中から基礎を習得して、実力をつけていけるのでしょうが、中堅以下はかなり厳しいのではないでしょうか。

 

都会の超一流と呼ばれている有名私立高校や地方で会っても抜群の進学実績を誇る一部の進学校ではほとんど宿題を出さないようです。

 

学校でしっかりと基礎を習得させ、演習は塾でさせる。

 

そこの棲み分けがしっかりされているようです。

 

自分の子供も、トップレベルでは無くても公立の進学校に入ってくれればいい、そう安易に思っていたむくまるでしたが、よくよく考えてみようと思います。

 

では、また次回に✋

地元名門校の衰退

こんばんは、Mukumaruです🐶

 

台風15号、温帯低気圧に変わりましたが、静岡を中心に被害が出ていますね。

 

本当に本当に、近年の自然災害は激しくなっています。

 

過去の災害を踏まえ、法律・基準を整備し、技術開発して近代インフラ整備を行ってきたものの、それが通用しないレベルに達しているのかもしれません。

 

 

さて、また重い出だしとなりましたが、今回も重い(暗い?)内容です😅

 

先日紹介しましたとある塾長さんのブログでは、地元では進学校と呼ばれている「地元公立高校」のレベル低下ぶりが嘆かれています。

 

学校のレベルが下がれば、塾にとってはいい話のはずですが、それはそれとして、非常に冷静に分析されています。

 

6年ほど前の投稿ではありますが、大学入試センター試験都道府県別平均点は、東京都が全国1位。

 

最下位がその塾長さんの地元らしいのですが、平均点の差が150点あるとのこと😨

 

150点って・・・

 

5,6教科の合計なのでしょうが、1教科あたり25~30点違うってことです。

 

上位には都会の都道府県が多いのですが、予備校も都会が多いのでその影響もあるでしょう。

 

昔から差はあったと思いますが、余りにも差が付きすぎているのでは。

 

さらに、その最下位県のある地域には進学校が2校ありますが、そこでも2極化が進んでいるようです。

 

片方の高校に中高一貫ができて、学区も撤廃されたので、優秀な生徒が偏り、平均点や偏差値もかなり差が付いているようです。

 

むくまるの地元も同じような状況になっています。

 

むくまるが高校生だったのは約30年前ですが、当時は田舎でも地元の公立高校から東大、京大、国立医学部にも進学する生徒はそれなりにいました。

 

むくまるは自分の実力を過信していたので、無理に県内トップレベルの高校を受験し、見事に撃沈しました。

 

受験当時、とある知り合いのおじさんから「別にトップレベルの高校を目指さなくても、地元の進学校でも十分だよ」と言われましたが、そのとおりだったと思います。

 

しかし、あれから30年。

 

むくまるが思っている以上に地方の進学校(と言われている高校)の衰退、レベル低下は深刻かもしれません。

 

その原因についても、その塾長さんは鋭く分析されています。

 

そのような事実になっていること、特に原因については全くわからなかったので、なるほどと思いましたが、長くなるので、また、次回に続きます。

 

では✋

 

 

 

台風被害

こんばんは、むくまるです🐶

 

台風14号による被害がすさまじく、楽観的に考えていた自分があまりにも甘く、恥ずかしくなりました。

 

今でも停電や断水が続いてる地域が結構あるようです。

 

むくまるの住んでいる地域では停電が一時的に起きたくらいで済みましたが、備えは常に万全に近いくらいでしておく必要があると思います。

 

一刻も早く被害に遭った方々が普段の生活に戻れるように祈念します。

 

 

さて、出だしは重くなりましたが、最近「九州進学研究会」の塾長ブログ、毎日読んでいます。

https://www.kyushinken.com/blog/2416/

 

10年以上、毎日のように書かれているので、まだ6年くらい前の投稿を読んでいますが、勉強法に対する筋が通っているので、同じような内容であっても飽きないし、自分の中の勉強に対する考え方が強化されていく感覚になります。

 

特に感銘を受けた記事は、その内容を手帳にメモするようにしています。

 

あっという間に2ページ分埋まりました。

 

それらの一つ一つを展開して、このブログで書けそうです😅

 

その塾長さんの軸、信念がとても強く、揺るぎないものであるので、どんな話もベースがしっかりしていて安心感、納得感があります。

 

ストーリーで例えるなら、アンパンマン水戸黄門レベルの安定感です😃

 

こんな塾長さんであれば全員ではないでしょうが、塾の生徒達は安心してついて行けるのではないでしょうか。

 

今日見た投稿では以下のようなことが書かれていました。

 

・楽しんでやれるか、楽しめればしめたもの

 

・ガミガミ叱っても逆効果。叱るのは学習に対する姿勢

 

そうですよね、そうです。

 

なのに、ついつい子供を教えていて、何度も同じ間違いをされたり、基本的なことを忘れたり、理解できないと、イライラして怒ってしまう。

 

そして自分の感情的な怒りを正当化していました。

 

早速、明日からの指導(偉そう??)で心がけなければ。

 

本当に学ぶことの多すぎるブログです。

 

では、また次回に✋

 

教科別の特徴

こんばんは、むくまるです🐶

 

先ほど台風14号が鹿児島県に上陸しました。

 

今回は満員になっている避難所が多いですが、早めに避難するに越したことはないですね。

 

 

さて、今回は教科別の特徴について考えを述べます。

 

まず、英語。

 

むくまるが思うに、伸びやすい教科としては、一番は英語ですね。

 

コツコツの努力が実りやすい。

 

英語は言語ですし、使えば使うほど、話せば話すほど能力が伸びていくのは理屈としてよく分かります。

 

むくまるも高校時代1番得意な教科でしたし、最も伸びました。

 

ただ、やはり壁はあって、東大や京大、防衛医大の問題は自分のレベルでは歯が立たないと感じました😅

 

上には上がいる。いすぎる。

 

次に数学。

 

基礎をさらっと学んだら、後はひたすら演習問題を解きまくって実力をつける。これが王道。

 

むくまるもそう思っていました。

つい最近までは😂

 

その既成概念を打ち砕いてくれたのが、先日紹介した『九州進学研究会』の塾長さんのブログです。https://www.kyushinken.com/blog/2416/

 

そのやり方でも数をこなすことである程度のレベルまでは到達するでしょう。

個人差はあるでしょうが。

 

しかし、必ず早いうちに壁にぶつかってしまいます。

 

なぜなら、本当に基礎が理解できていないから。

 

演習問題で解けない問題が出てきたら、安易に解答を見ずに粘ることも大切ですが、なぜ解けなかったのか、その部分の基礎に立ち返ることが必要です。(とその塾長さんも繰り返し言われています)

 

応用問題も結局は基礎の組み合わせ、融合であることがほとんど。

 

むくまるは高校時代、一定レベル以上の問題になるとすぐにあきらめて解答を見るか、賢い友だちの解答を見せてもらっていました。

 

これがいけなかった。自分のレベルの限界を自分で作ってしまいました。

 

受験から30年近く経った今、後悔しています😓

 

次に国語。

 

現代文、特に小説はかなり本人のセンスによるところが大きいです。

 

現代文はテクニックである程度しのげると気付いたので、「実況中継」なる参考書を読み込みました。

 

今もあるか分かりませんが、とてもわかりやすく、「そうかそう考えればいいんだ!」という驚きもありました。

 

前回の投稿で書いたE先生の「国語はテクニックや❗」という一言はやはり大きかったですね😊

 

古文、漢文は現代文、小説ほどセンスは必要ないし、努力とテクニックで伸ばしやすいと思います。

 

そして、社会(主として日本史、地理)

 

むくまるは地理が大好き(というより地理のO先生の授業が大好き)だったので、地理を選択しましたが、日本史と比べ高得点を取るのに限界がありました。

 

日本史の方が暗記の要素が大きいので、伸びやすいとは思います。

 

ただ、好きこそものの上手なれで興味がある方を選択することをお勧めします。

 

単純に興味を持って勉強がしやすいからです。

 

むくまるは、最後のセンター(※理系だったのでセンターで終わり)では大成功、しかもその年は日本史は難しく、クラスでもトップクラスの得点が取れました(^_^)V

 

最後に理科 ここでは化学と物理

 

物理はかなり数学に近いところがあります。

 

覚えることは少なくていいのですが、応用問題のレベルの幅が凄い。

 

数学の実力がかなり無いと解けない問題が多いです。

 

数学も物理も高得点が取れなかったむくまるは「俺ってそもそも理系で大丈夫なのだろうか?」と悩む時がありました。

 

物理と数学を好きになれるか、応用問題をどこまで解けるか、高得点が取れるか、これが理系でやっていく人たちの大きなポイントであることは間違いないでしょう。

 

最後に化学ですが、これは物理ほど差が付きにくく、物理よりは努力の積み上げで点数を伸ばせる教科だと思います。

 

高校時代の化学のI先生は派手さはありませんが、オリジナルのプリントを作って熱心に教える先生だったので、そういう熱意に心を打たれやすいむくまるは応える気持ちで頑張りました。

 

相対的にではありますが、物理に比べて成績が良かったので、助けてくれる存在でもありました。

 

何か、これまでのどうでもいい系のネタと違ってあっという間に字数が増えますね。

 

書ける限り書いていきたいと思います。

 

では、また次回に✋