こんばんは、むくまるです🐶
今日も日差しが強く暑かったです💦
朝晩がかなり涼しくなったのでマシですが、まだまだお昼は暑いですね(~Q~;)
さて、今回は『受験生時代に励まされた本』を紹介します。
参考書や問題集ではない、受験生時代のむくまるの心の支え、励ましとなった本です。
では、早速。 ※ネタバレ含みます
①冬物語(作:森秀則さん)
これはむくまる世代(より少し上かもしれません)にとっては、受験もの漫画として超有名です。
勉強しない、煮え切らない、そんなウジウジした主人公が2浪を乗り越えて、大学に合格するまでの物語です。
この漫画から東京の私立大学や、予備校の雰囲気なんかも知りましたし、受験戦争と言われていた当時、トップレベルの秀才であっても東大に不合格だったり、努力しなければ中級レベルと思われているマンモス私立も受からないなど、厳しい現実も学べました。
でも、最後はハッピーエンドで終わりました。
②だからお前は落ちるんだ。やれ!(著:吉野敬介さん)
これは本当に強烈でした。
吉野さんは元暴走族の特攻隊長。
それが予備校の古文の一流講師になるまでのサクセスストーリーです。
何といっても凄いのは勉強を続けた根性。
ユンケルとコーヒーを混ぜたものを飲んで、睡眠時間数時間で1日中勉強して、受験が終わったら即入院したとのこと💦
吉野さんは今も現役ですが、昔は予備校でも態度の悪い生徒には鉄拳制裁だったみたいですね👊💥
ただ、むくまるが古文でお世話になったのはマドンナ先生でした😅
③天才達のメッセージ(東大理Ⅲ)
東大理Ⅲ。言わずと知れた、大学受験の最難関、最高峰。
その難度は説明不要でしょうが、その選ばれしスーパーエリート達の勉強法について書かれています。(どうやら毎年出版されているみたいですね)
勿論、天才達ばかりですが、非常に効率よく努力していて、全く何にもしなくて合格できました!って人はいなかった気がします。
誰もが憧れる東大、その中でも際立つエリート、理Ⅲ。やはり凄い。
以上、3冊紹介しましたが、思い出せないだけで他にもたくさんあります。
思えば、3冊とも高校時代を過ごした寮に先輩達が残していったものです。
金輪際、集団生活はしたくないですが、情報が集まるという点で、寮生活は有益だったと思います。
では、また次回に✋