教科に対する思い(①国語)

こんにちは、むくまるです🐶

 

子供の定期テスト、無事に終わりました❗

 

本人なりにできたと言っていたので、それなりに手応えがあったのかもしれません。

 

苦手な数学が結構解けたらしいので、問題が簡単だったのか・・・😅

 

いずれにしても果報は寝て待て、ですね。楽しみに待ちましょう😊

 

 

さて、むくまるの受験時代を振り返り、シリーズとして主要5教科に対する思いや攻略法を考えていきたいと思います。

 

あくまでむくまる自身の経験に基づく主観的なものなので、あくまで参考までに。

 

初回は『国語』です。

 

むくまるが最も苦手で苦しんだ教科が国語です。

 

読書の習慣もなく(読んだのは赤川次郎推理小説くらい)、字も下手、習字も超下手と国語はアレルギーを感じるくらいダメでした😢

 

評論などの現代文はまだマシでしたが、小説は何でそんな解答になるのか理解できず、数学と違って人に聞いても分からない。

 

古文、漢文もそもそも興味も持てず、非常に苦しみました。

 

絶望ともいえる状況だったむくまるに救いを与えてくれたのが以下の2つです。

 

 

1 高校時代の国語のE先生

 

高校時代の国語の先生は何人かいたのですが、このE先生は他の偏狭オタク的な先生と違って、非常にドライというか割り切った考えの先生でした。

 

とあるオタク先生は知識は豊富なのですが、学生に求めてくる国語の教養のレベルが高く、中学を出たばかりの高1生に「おいおい、高瀬舟森鴎外)くらい読んどけよ~」と言っていたのが非常に印象に残っています😅

 

対してE先生は「国語に読書は関係ない、テクニックや」と言い切っていました。

 

これは救われましたし、勇気づけられましたね。

 

センスなしと諦めてかけていたむくまるに一筋の光明が差しました。

 

要は読書量やセンスに関わらず、読みこなす技術があれば対応できると言うわけですから。

 

2 参考書 現代文の実況中継

 

高校の男子寮に転がっていた誰かの参考書。

 

これはかなりむくまるにとって革新的な参考書でした。

 

最先端の人気予備校講師の授業がそのままテキストになっているスタイル。

 

読んでそのままフムフムと納得し、分かりやすい内容で勉強にもなったし、読んでいて楽しかったですね。

 

人気講師は分かりやすいだけでなく、面白く授業を展開する、これは今でもむくまるにとって人に教える時の基本スタンスになっています。

 

この2つのお陰だけではありませんが、常に国語に足を引っ張られていたむくまるはセンター試験で85%以上を得点するという快挙を達成します😺

 

 

というわけで、初回はいきなり苦手教科の国語でした。

 

また残りの教科もおいおい述べていきます。

 

では、また次回に✋