こんばんは、むくまるです🐶
久しぶりの同日2投稿、ダブルヘッダーです(^_^)V
毎日子供との勉強では悪戦苦闘(といっても嫌がってやっている訳ではないのですが)しています。
子供に理解してもらうために、受験勉強を経験しているとはいえ、30年近く経っているし、どのように教え、導いていくか、ない頭を使って悩んでいます😅
今回はむくまるが受験勉強時代に感銘を受けた講師の方々について振り返って見たいと思います。
30年近く前ですので、当時はインターネットもなく、情報は学校や友人、本屋さんのみでした。
男子寮にいたので、田舎の割に比較的情報には恵まれていたかもしれません。
①英語 富田一彦先生
元々、英語は得意教科ではありましたが、さらに英文法の深い理解を与えてくれたのが富田先生です。
当時としては画期的な衛生予備校のシステムにより、地方の一私立高校でもその授業を受けることが出来たのです。
都会の一流の予備校講師がどんな授業をするのか非常に興味深く思っていました。
何といっても凄いと思ったのが、分かりやすい文法解釈でした。
何がS(主語)で、何がV(動詞)で、Oで、Cで、・・・と学校の授業でも習ってはいるのですが、それを非常に分かりやすく教えてくれる先生でした。
衝撃だったむくまるはそれから現在に至るまで富田流で英文は解釈しています。
あと、難解な英単語の意味を類推していくテクニックも斬新でしたね。
今でも覚えているのは「exclusive(排他的)」です😅
現在も代々木ゼミナールで教鞭を執られているようですね。
②物理 橋元淳一郎先生
理系なのに物理が苦手科目というむくまるを救ってくれたのが橋元先生です。
今でも忘れられない参考書「橋元流 解法の大原則」。
高校の物理教師が最悪で絶望の淵に立たされていたのですが、何といっても初心者でも非常に分かりやすかった。
読んでて非常に楽しくてあっというまに読み終えてしまった記憶があります。
当時希望大学の偏差値に全く及ばなかったむくまるは、これで必死に勉強しましたね。
結局センスがなかったのか、最後まで物理はイマイチでしたが、橋元先生には大感謝であります<(_ _)>
③古文 荻野文子先生
言わずと知れたマドンナ先生。
分かりやすく、しかも美人で当時は人気絶頂でした✨😍
国語で特に古文や漢文にアレルギーのあったむくまるにとって、心強い味方でした。
学校の先生も悪くはなかったのですが、オタク系自己満足型だったので、誰にでも客観的に分かりやすく教えてくれるマドンナ先生は非常にありがたかったですね。
以上、特に感銘を受けた講師を3人あげてみました。
他にも男子寮には先輩方や同級生が持っていた参考書がたくさんあって、環境的に恵まれていたかもしれません。
都会の予備校に通うことが出来たらまた違う人生になっていたかも・・・とふと昔を懐かしむむくまるでした🐶
では、また次回に✋