同位角と錯角

こんばんは、むくまるです🐶

 

金曜日に休みを取って実家に帰ってきました。

 

父親の剪定を午前中手伝いましたが、剪定大好きの父親の手伝いをする日が来るとは。

 

もう父も80歳近く。怪我が怖いので気をつけて欲しいですね😅

 

 

さて、今日は教科書内容の学習で、数学の「同位角と錯角」を勉強しました。

 

① 平行な2直線と交わる直線によってできる同位角と錯角は等しい。

 

これなんて、数学においては基本中の基本、知らなくても感覚的に分かるし、一生忘れないくらいのレベルの基礎知識なのはいうまでもありません。

 

ただ、改めて教科書を見ると奥が深い。

 

上で①としたのは、教科書にはその逆の定理も記載されています。

 

② 同位角と錯角が等しければ、ある直線と交わる2直線は平行である

 

なるほど、この逆の定理を用いた問題となると思い出せずに苦しむ人は結構いるかもしれませんね。

 

また、教科書の最初の方に、「平行な2直線と交わる直線によってできる錯角が等しいことを説明せよ」(的な)という問いがありました。

 

これは「同位角が等しい」→「対頂角が等しい」という流れで説明されているのですが、2直線が平行であれば錯角が等しいということだけを単純に丸暗記しているのでは通用しない部分が出てくると思います。

 

基礎はさっくりやって、問題演習でとことん応用力・実践力を鍛える、これが学習の王道ではあると思いますが、九州進学研究会の塾長さんが言われているように、壁が見えたら教科書に立ち返って基礎を深掘りすることが重要になってきます。

 

子供と勉強していて、改めて教科書の深さ、これまで疎かにしていた自分の愚かさ😅を感じました。

 

英語は数学と比べると順調すぎるくらい進んでいます。

やっぱり楽しいんでしょうね😊

 

では、また次回に。