感銘を受けました

こんばんは、むくまるです🐶

 

久しぶりにこのカテゴリー「子供との勉強」から投稿します。

 

最近、非常に感銘を受けたブログがあります。

 

とある地方都市の学習塾『九州進学研究会』の塾長さんのブログです。

 

https://www.kyushinken.com/blog/category/jukucho/

 

たまたまネットサーフィンをしていたら遭遇しました。

 

非常に芯のある、しっかりとした教育方針を持っておられる方です。

 

ご本人もブログで何度も繰り返し説いていますが、受験勉強のポイントとして、

 

・基礎、基本である教科書を徹底的にマスターする

・1冊の問題集を全部出来るようになるまで繰り返す

・受験する学校の過去問を徹底的にやりこむ

 

この3点を挙げています。

 

このポイントを軸に色々な記事を書かれていますが、どれもこれも「なるほど~」と思う内容ばかり。

 

自分の中学生の子供相手に勝手に奮闘しているむくまるですが、このブログのお陰で我に返ることができました(気がします😅)

 

今までは教科書の内容はさらっとやって(というかそこは学校の授業で頭に入っているという前提でした)、どんどん練習問題を解きまくって、それによって基本の理解が深まるというスタンスで指導していました。

 

本人も本人なりに頑張っているので、1年前の絶望的な成績からは脱却できましたが、その後の伸びが今ひとつです(というより伸びていない)。

 

最近、夏休み明け課題テストの解答用紙が返ってきましたが、それに如実に現れていました。

 

子供の中学校では夏休みの課題として、プリントではなく、業者の製本されたテキストが出されました。

 

教科によってはボリュームもありましたが、計画的に進めていって、予定通りお盆前にはほとんど終わらせしまって、あとはテストに向けて読み込み、覚え込みをさせていました。

 

学校の先生からもそのテキストの範囲から出題されると聞いていたので、それなりの得点は取れるものと思っていましたが、違いました。

 

確かに、テキストからそのまま出題されている問題もありますが、全体的に半分くらいで、残りは同じ内容を聞かれているが、設定されている数字が違ったり、問題の構成が変わっていたりしていて、問題の本質を掴んでいないと正解できない問題でした(分かりやすく言うと、丸暗記では通用しない問題)。

 

本題から逸れますが、やはり、いつもどおりケアレスミスも多い😂

 

社会は70点以上取れていましたが、国語、数学、理科は50点以下でした。

 

おそらく今の勉強法のままでは、応用問題とまでいかなくとも、ちょっとひねった問題が出されただけで通用しないことを痛感しました。

 

いやいや、でも早く気付いて良かった。

 

これからはあせらずに、まずは教科書内容を徹底的にたたき込むことに専念したいと思います。

 

急がば回れです。

本当はスピードも大事ですが・・・

 

実はそれだけでなく、むくまるが教科書内容を教えないといけない状況だっただけに励みになりそうです。

 

今後はこのジャンルの投稿が増えそうです。

 

では、また次回に✋