実力テストの過去問やってみて

こんにちは、むくまるです🐶

 

新年明けて1週間が経ち、嬉しい3連休です😆

 

この3連休は仕事始めがあってすぐにゆっくり休めるし、高校サッカーの決勝があったりと何かと嬉しいことずくめです。

 

勉強もしっかりとやって、栄養もしっかりとって英気を養いたいと思います。

 

 

さてさて、冬休みの宿題として配られていた実力テストの過去問(2年分)ですが、一応期限内に終わらせることが出来ました(当たり前ですが・・・)。

 

問題を解いて丸つけするだけでは意味がないので、概ね大設問毎に時間を区切って解かせて、その都度じっくり解説するスタイルで行いました。

 

国語はいつも妻に見てもらっているので、国語は完全に妻にお任せです😅

 

まず、数学ですが、設問が4つあって、1⃣計算問題、2⃣度数分布表、1次関数の応用問題、3⃣合同の証明、4⃣空間図形 といった感じです。

 

2⃣~4⃣は思考力・応用力を問う問題ですが、小問が細かくあって途中までは簡単だったり、(1)は難しくても(2)以降は簡単だったりと粘ればそれなりに得点できる内容でした。

 

慣れもあるので、直前にしっかりと復習、見直し、解き直し(←これを是非やって欲しい)が必要ですが、一番危惧されるのは時間との勝負ですね。

 

時間内に一通り解いて、残り時間で見直しと最後の粘りを見せてというのが理想ですが、とてもとても現時点では厳しいです。これも練習あるのみですね。

 

社会は、意外と半分近く得点できました。

 

これまでの定期テストと違って広く、歴史であれば色んな時代にまたがって、地理であれば色んな地域にまたがっての総合問題が出ています。

 

定期テストの苦戦や基本知識のレベルを考えると相当な苦戦が予想されましたが、意外にも出来ていたのは、おそらく選択問題が多く、絞りやすかったのかもしれません。

 

一方、記述問題は粘った痕跡はあるものの、得点率はかなり低かったです。日本語の組み立てもそろそろ慣れてこないといけないので、トレーニングの必要性を改めて認識したところです。

 

あと、最近歴史漫画を読ませていますが、これは結構効果があったかもしれません(本人もそうとのこと)。

 

本番までにもう一度漫画を読み直すよう指示しています。

 

やはり時間も余裕はない感じなので、スピードも意識して臨む必要がありますね😅

 

理科は正確には過去2年の過去問ではなく、先生が選んだ過去問題集でした。分野別にまとめられていて、弱点が分かりやすくなっていました。

 

光(反射、屈折)や像の問題、ばねののび(フックの法則)、酸化・還元の問題はパターン(比例計算を用いるなど)を覚えれば十分得点できるし、問題文を落ち着いてよく読めば解ける問題は結構あると思います。

 

まとめれば、問題文をしっかり読みつつ、スピードにも意識して解いていくことが求められます。

 

対応策として、特に解けなかったところの見返し、解き直しをしっかり行って、本番に臨むことですね。

 

でも、思っていたよりも通用はしているので、頑張って欲しいです😅

 

では、また次回に✋