こんばんは、むくまるです🐶
今日は我が家にしては珍しくデリバリーピザを注文して、お昼にみんなで食べました🍕
直接取りに行くと2,000円くらい安かったので、近いし取りに行きました。
お店の前にはデリバリー用のバイクがずらりと並んで、Uber Eatsの張り紙もあって、忙しさが窺えました。
さてさて、人生振り返りシリーズですが、やっと続きです。
日記系が多くてサボりがちだったので。
大学に入りトロンボーンを吹き始め、その練習に明け暮れる毎日。
そのサークルには音楽系ということもあって女の子もたくさんいました。
Mukumaruの学年は他の学年からも羨ましがられるくらいかわいい、綺麗な女の子が多かったんですよね。
気さくに話せる明るい感じの子が多かったです。
ここだから言えますが、一番いいなと思った子は、同じ九州出身のサックスを吹く女の子でした。
明るくて、頭脳明晰で、美人で、と三拍子揃った非の打ち所のない子でした。
サークル内でも争奪戦が繰り広げられましたが、結局はサークル外の同じ学部の男の子と付き合ってました。
一度だけ2人で飲みに行っていい感じの時もあったけど、既に先を越されていたんですね😭
そして、そのまま結婚し、幸せな家庭を築いているようです。
一度写真を見ましたが、子供達は皆、お世辞にもイケメンとは言えない旦那様とそっくりでした。
せめて女の子だけでも似れば良かったのに残念・・・(余計なお世話?)
戻しまして、
第1候補にフラれ、その後は一見女性に興味がないように振る舞いながら、心の奥底に「少しでも早く彼女が欲しい」という貪欲さを潜めていました😅
そんなサイコパスむくまるは同じ学年の別の女の子に惹かれていきました。
関西出身のサバサバした性格で見た目はちょっと童顔でキュートな女の子でした。
遠方にいる彼氏と遠距離恋愛していたのですが、うまくいってる話を聞けば不愉快な気持ちになり、うまくいってない、別れそうだという話を聞けば心の悪魔が微笑んでいました。(いやー、サイコパス😈)
その遠距離恋愛が破綻して、3年生のGWくらいから付き合うようになりました。
それから5年ほど付き合うことになるのですが、本当に幸せでしたね😻
週末は一緒に食事したり、遊びに行ったり🍴🚋
関西出身なので地理にも詳しく、神戸や京都、和歌山にも連れて行ってもらいました。
当時は彼女と結婚して、一生一緒に暮らしていくものと思っていましたね。
お互いにそれほど楽器はうまくなかったのですが、協力し、努力して、コンテストもそれなりの結果を一緒に出すことができました。
ああ、今も学食で一緒にパスタを食べた記憶が蘇ります🍝
6年間の大学生活が終わり、就職するのですが、半分は彼女のために関西に残れる仕事を探しました。
就職活動の頃は、ピーク時に比べるとかなり熱も冷めていて、彼女も「別にこだわらずに地元に帰ってもいいよ」と言ってくれていました。
しかし、Mukumaruは彼女以外の伴侶は考えられなかったので、結局関西が地場の団体に就職します。
それからは、転がり落ちるように彼女との関係も冷え切り、そしてむくまるの人生も狂い始めていきます。
この続きの詳細を書くのはむくまる自身、相当の勇気がいるのですが、振り絞って書き残したいと思います。
では、また次回に。
おやすみなさい😴