自分自身の変化①

こんにちは、Mukumaruです🐶

 

昨日は仕事を休んで実家に帰ってきました。

 

親の予防接種の付き添いのためでした。

 

前回から1ヶ月も経っていませんが、いつ帰ってもふるさとはいいですね🗻

 

 

さて、今回は堅苦しいお題です。

 

ずばり『むくまる自分自身の変化』について考察します。

 

誰でも子供の時のキャラクターをそのまま大人まで継続しているパターンって少ないと思います。

 

自分自身を振り返ってみると、小学校低学年時は引っ込み思案で大人しく、いじめられっ子でした😢

 

しかも男女含めて集団からのイジメ。辛かった😭

 

小学校高学年からはどちらかというと陽キャラになり、クラスの中心グループの二次的団体に属していました😅

 

分かりやすく言うとスクールカーストの2番手といったポジションでしょうか。

 

たまに調子に乗って上位陣からシメられたこともありましたが、ほろ苦きよい思い出です。

 

これが高校時代まで続きます。

 

大学に入るとスクールカーストはなくなるので、クラスでもサークルでもほぼほぼフラットな関係でした。

 

サークル活動に精を出し、バイトしたり、友だちと飲みに行ったり旅行したりと本当に楽しかったですね。

 

しかし、自分自身の社会性については本当に未熟で酷かったですね。

 

大学時代で覚えているだけでも、以下のような失敗例があります。

 

・バイトさぼってそのままフェイドアウト(しかも4回も)

家庭教師、塾講師、てっちり屋、居酒屋とバイトしましたが、どこも中途半端に辞めてしまいました。自分の無責任な行動がどれだけ周りに迷惑をかけるか全く分かっていない、本当にクソガキでした。

 

・重大な交通違反(2回)

恐ろしくて具体的にはここでも言えませんが、20歳を過ぎてルール違反をすると容赦なく罰されることを学習しました。っていうか、まともな人なら学習しなくても分かっている話ですが😢

 

・舌禍

口が悪くなったたのは高校時代からですね。影響を受けたのはビートたけしさんの「私は嫌われる」シリーズです。内容がシニカルで面白く完全にはまって読んでました。

毒舌のコントロールって本当に難しいですよね。ギリギリのところを突かないといけない。行き過ぎて何度失敗しひんしゅくを買ったことか😅

 

 

大学を卒業し、社会人になりますが、ここからがやっと本編です。

 

むくまるは大学院を卒業し、24歳で建設系の団体職員として新規採用されます。

 

1ヶ月ほどの死ぬほどつまらない新規職員研修を受けて、本部の予算・計画担当部署に仮配属となりました。

 

本部なので周りは皆スーツを着て黙々と作業しています。

 

当然、新規職員にできることなどあろうはずもなく、コピーなどの雑務がたまにあるくらいであとはひたすら席で時間が経過するのを待つのみ。

 

当時はこれが本当に辛かったですね。

 

あまりにも暇すぎて新聞を読んでいたら怖そうな先輩に「何、堂々と新聞読んどんねん」と怒られました。「暇にさせる方も悪いやんけ」って思ったけど。

 

この仮配属期間はすぐに終わり、本配属となるのですが、むくまるは仮配属とは異なる別の部署に本配属となりました。

 

本配属となった部署は本部ではなく、いわゆる出先機関でした。

 

建設系の団体なので当然現場があります。その現場の監督を行うことが仕事でした。

 

本配属となった初日、同じ部署に配属となった人たちとあいさつ回りをしました。

 

出先機関といってもエリアが広くて本所があってさらに小さな出先の部署がいくつもありました。ほとんど全部回った気がします。

 

そしてあいさつ回りが終わって、自分の配属(事務所)に戻りました。

 

そこで事務所を見渡した時の記憶は強烈に脳裏に刻まれています。

 

・本部と比べて雑然としている。

 

・同フロアの全員が作業着を着ている。スーツは自分だけ。

 

・茶髪、ロン毛の人もたくさんいる。怖そうな人もいる。

 

この時感じた印象、違和感は忘れられません。

 

自分が感じたことはそのまま正解だったのですが、それを感じてどのように自分の行動を変えていけるかが当時のポイントだったのです。

 

圧倒的な情報不足、常識不足を痛感していくことになります。

 

長くなりそうなので、続きは後ほど。

 

では、また次回に✋