こんばんは、Mukumaruです🐶
今日はとても寒かったですね⛄
通勤経路に大きな橋があるのですが、風が強すぎて押して歩きました😅
明日までは寒さが続くようですので、皆様もご注意ください。
さて、今日は「勉強」についてです。
ここ1年ほど子供の勉強を見るようになったのですが、明らかに将来役に立たない、使わないというか覚えなくてもいいよっていうような内容があるんですよね。
例えば分数の帯分数、中学以降は全く使いません。
(でも、仮分数の概念が分からなくなるか・・・)
時折、「こんなこと将来使わないよ」って思いながら教えたりしてます😅
勉強の必要性って何なんでしょうね。
直接的には勉強は試験を突破するためです。
そして試験は資格や身分を勝ち取るための手段です。
専門性を高めるための勉強は高校や大学から本格的に始まりますが、何をやるにも試験は必須なんですよね。
よっぽどずば抜けた才能があってそれだけで稼ぐことができれば別ですが、組織に使えてサラリーマンとしてやっていくからには必ず試験を突破しなければなりません。
このように考えると、試験って知識の習得は当然ですが、目標に向けて頑張れる人なのかどうかを判別するためのものとも言えます。
これを子供に説明するのってちょっと難しいですよね💦
まだまだ幼くて素直に説明を聞いてくれていますが、自我が芽生え反抗期になった時にどうするか。
中学生くらいになれば塾に通うのが普通なんでしょうけど。
自分も子供~学生時代はそれなりに勉強に打ち込んできたので、勉強そのものの意義はある程度理解しているつもりです。
勉強だけが全てではないのは当然ですし、それは職種によっても程度が異なります。
学力だけでなく面接で人間力を判断されますが、中々その場だけでは分からないですよね。
試験の結果が立派でも社会人としてイマイチな人もたくさんいますし、最近は売り手市場が進みすぎてこんなレベルで入社・入庁できるんだっていう新人も珍しくありません。
ある程度の学力は持ちつつ、人間力もあって総合的に有能な人が誰からも優秀な人だと思われると思います。
ということで、子供が覚えが悪かったりするとついイライラしてしまって、辛辣な
言葉を浴びせてしまう(反省🙇)のですが、厳しくも暖かい目で見守ってあげたいですね。
では、また次回に。
おやすみなさい😴