こんばんは、むくまるです🐶
今週は1月で初めての週5日フル勤務でした。
最初の2週間が週4日勤務だったので、やはり疲れましたね💦
怠惰なむくまるにとってはできるだけ3連休が多い方がいいですね。
もちろん飛び石連休でも大歓迎です😅
さて、今回は受験勉強で学んだこと、悟ったことについてです。
人生において試験を避けて通ることはほぼ不可能ですよね。
学業だけでなく、スポーツの世界でもセレクションなど試験はありますし、資格を取るにも何でも試験を突破しなくてはいけません。
人生振り返りでも書きましたが、むくまるも「青春=試験勉強」といってもいいくらい勉強はしてきました。
現在は、子供の勉強を教えていますが、もう少し大人になったら自分の人生訓として、伝えていければと思っています。
では、早速『受験勉強で学んだこと、悟ったこと』を上げていきます❗
①誰でも努力で成績は伸びる
スポーツだと生まれ持った身体能力やセンスがものを言いますが、学業は努力さえすれば誰でも伸びます。
勉強をろくすっぽせずに、授業や教科書を読んだだけで難問をスラスラ説いていく変態もいますが、凡人でも努力の積み重ねで必ず成績は伸びます。
よほど勉強の仕方が悪くないか限り、勉強量と成績は比例するんですよね。
そう信じて、子供とも勉強しています📖
②上には上がいる
これもどの世界でも当たり前ですね。
むくまるの中学時代、「こいつには敵わない」と思っていた同級生が3人ほどいました。
その内2人は県内有数の進学校に行きましたが、そこのトップクラスでは真ん中くらいだったですし、もう1人は東大に行ったものの、周りが優秀すぎると愚痴をこぼしていたみたいで、大学在学中に不慮の事故で亡くなってしまいました。
所詮、地方都市の秀才、天才と言われる人でも、全国レベルでは上には上がいるということが分かりましたね。
それなりに妥協レベルを定めることも必要でしょう。
③得意教科は伸ばし、苦手教科は平均を目指す
誰しも得意教科、苦手教科はあると思います。
全教科にフルパワーを注ぎ込むのは現実的・時間的にかなり厳しいでしょう。
(まれに超人的な努力でそれをこなしてしまう人もいますが)
得意教科はやればやるほど伸びていくと思いますが、苦手科目を「苦手だ」「嫌いだ」と言って対策を取らず、そのまま放置しておくのは非常に勿体ないです。
苦手教科は「平均点を目指す」「簡単な問題は確実に解けるようにする」など、現実的な目標を立てて頑張るのが良いと思います。
そうすることで全教科の平均点が底上げされ、苦手教科のせいで志望校をランクダウンせざるを得ない、といったことが避けれられると思います。
④合格後の先を見据える
試験合格は目標ですが、あくまで何かを成し遂げるための手段でもあります。
大学受験であれば、よい大学を卒業して学位を取り、よい就職先に勤める、資格試験であれば、資格を取得して専門知識をより深める、社会的な信用を上げる、といった最終目標の通過点に過ぎない訳です。
このように先の目標を定めると、そこから逆算して計画的に勉強を進めれるし、何か問題が起きても修正しやすいですよね。
大学時代の同級生でも将来の目標がしっかりしている人ほど、学業も優秀だった気がします。
「今、自分が勉強しているのは、その先にある何のため?」とふと立ち止まって自分に問いかけ直すことも大切です。
⑤勉強に打ち込んでいる自分は幸せ
これは40代になった今だからこそ思うことですね。
高校時代のむくまるは自分で言うのも何ですが、量に関しては学年で1位狙えるくらい勉強に打ち込んでいました。
高校のイベントや恋人とのデートなど青春を謳歌している同級生もたくさんいましたが、全くモテなかったせいもあり😅、「自分はこの道しかない」と思って、ひたすら勉強しました。
お陰で志望大学の現役合格を勝ち取ることが出来たし、その後の人生でも就職や資格など大抵の試験には対応する能力・根性が付きましたね💪
「何事も無駄な努力はない」
これはむくまる最大の人生訓です。
以上です😁
また、次回に✋