こんばんは、むくまるです🐶
先週と打って変わって今週は早かったです。
仕事内容もじわじわと分かってきたと思いきや、同時に解決すべき課題も分かってきて、まさに三歩進んで二歩下がるといった状況ですね😅
あせりは禁物、ピンチこそ腰を据えてじっくりと。
長年仕事をやってきて悟った1つの教訓ですね。
さて、今回は、職場でのハラスメントです。
時代は変わり、様々に形容されるハラスメントがあります。
セクハラ、モラハラ、パワハラ、マタハラ、アルハラ、カスハラ、・・・
一体、いくつあるんでしょうね😅
昔からあったものばかりでしょうが、以前なら許容されていたコミュニケーションと思われるような行為でも、現在では受け手がハラスメントと感じれば、ハラスメントが成立してしまいます。
むくまるも昭和・平成世代なので気をつけなくてはいけません。
今では昔のように人のプライベートを聞いたりすることもないし、正直周囲に興味もなくなってきたというのが本当のところです。
異動してきたばかりの今の職場は都市部ではなく郊外にあり、ゆったりしてていいなーと思っていましたが、お隣の部署でハラスメントが起きているという噂を聞きました。
そして、先日その現場をもろに目撃したのです❗
簡潔に言うと、ある担当部署のリーダー的な上司が、担当である部下を周りに聞こえるくらい、というか周りが不快に思うくらいの調子で叱責しているというものです。
その上司が叱責している内容は的外れではないと思うのですが、部下も新人、若手ではなく、30代半ばの中堅職員。
職場には若手も多く、しょっちゅう叱責されては立場もないでしょうし、若手も萎縮してしまうでしょう。
先日それを目の当たりにした時に感じたのは、何にしても説教時間が長すぎることです。
くどくど同じ事を何回も。
終わったと思ったら、別の話の中でまた引っかかってそこから同じ内容の説教がスタートし、ぐだぐだと長く続く。
聞いていたむくまるも頭がキンキンと痛くなりました。
言うべきポイントはちゃんと指摘して、さっと切り上げるのがいいと思うのですが、その中堅職員は精神的に疲れ切っている感じでした。
おまけにその中堅職員が帰ったあと、その上司がむくまるに対して愚痴を言い始め、これまた長かった・・・早く帰りたかったのに・・・😅
むくまるのお仕えしている組織はここ最近、若手・中堅職員の退職が相次いでいて、しかも新規職員が採用予定を下回っている状況。
そんな状況で、職員を大事にしてあげなければ、その傾向に歯止めはかからないでしょう。
その上司もむくまるより年齢は少し上で、世代的には変わりません。
時代が変わっても、組織が変わらなければハラスメントは残り続ける。
そう感じた先週末でした。
では、また次回に✋