ダメリーマンの特徴

こんにちは、むくまるです🐶💦

 

いやー、本当に暑い日が続きますね🌞

 

まだ6月だというのに、至る所で35度以上になっているし、群馬県?では40度を記録したりと本当に異常です。

 

原因はフェーン現象であることは分かっているのですが、これから夏本番なのにちょっとですね・・・

 

むくまるが住んでいる地域はまだ雨がそれなりに降って気温も若干ましですが、それでもかなり暑く、クーラーを1日中効かせています🍃

 

皆さんも本当に体調には気をつけてくださいね。

 

 

さて、今回ですが、自分の今までの経験を踏まえ、ダメリーマン(いわゆる会社、組織内でいけていない人)の特徴について考察してみたいと思います。

 

コロナ禍でオンライン勤務が進み、職場内でのコミュニケーションは以前よりかなり薄くなってきているとは思いますが、やはり人間関係はどこでも基本。

 

では、早速挙げていきましょう❗

 

①気が利かない

 

非常に細かい話ですが、自分自身の忘れられないエピソードがあります。

 

働き始めたのがもう20年以上も前になりますが、当時はパソコンは1人1台ありましたが、まだまだアナログな作業がたくさんありました。

 

図面も縮小版ではなく、大判で全て青焼き出力し、色鉛筆で着色して折ってゴムで綴じてって流れで整理していました。

 

その綴じゴムがとある先輩の机の横に何本かかけてあったのですが、むくまるはその先輩に声をかけてゴムを拝借していました。

 

ところが、ある日、いつものようにゴムを拝借すると、すかさずその先輩が「使ったらまた補充しとけ❗」と一喝。

 

些細な内容ですが「お前はこんなことにも気が利かないのか」と言われた訳で、結構ショックを受けました😢

 

やはり、後で使う人たちのことをよく考えて行動しなければと痛感した出来事でした。

 

②プライドが高い

 

下手に有名大学を卒業しているむくまるは、当然その看板を背負ったまま仕事を始めることになります。

 

周りが高学歴な職場であればほとんど気にもされないのでしょうが、最初の職場はバリバリの現場担当で、40人ほどいるフロアに大卒が2名だけという何とも極端なシフトでした。

 

中途半端にプライドの高いむくまるはそこでもやらかしてしまいます。

 

確かに先輩職員からの指摘、注意、小言はお世辞にも丁寧さとは真逆の、今のご時世では理解されない厳しいものでしたが、最初の職場なんて丁稚奉公に近いわけですから、多少の理不尽さは右から左に受け流して、バカになるのが最善な訳です。

 

今思えば、ムキになって反論したり、逆ギレしたりしましたね。

 

キレることも時と場合によっては必要なのですが、タイミングを誤ると本当に最悪になります😅

 

③付き合いが悪すぎる

 

仕事の基本は人間関係ですから、最低限度の付き合いは必要と思います。

 

今はコロナ禍もあり飲み会自体がほとんどないので、アフター5の付き合いが苦手な人にとっては非常に快適でしょうし、飲み会に来たくない人は無理して来なくてもいいと思います。(これはあくまで個人的な意見)

 

夜(お酒)の付き合いに関しては、むくまるは比較的ましな方でしたね。

 

というより職場の先輩方の怖さ、粘着質さは半端じゃなかったので、断る余地はなかった感じです😅

 

最初の職場では飲み会どころか、職場旅行の幹事まで当日ブッチする強者もいましたが・・・😅彼は今頃元気かな??

 

④仕事をため込む

 

これも基本中の基本ではありますが、できる人は絶対に仕事を溜めないですね。

 

これは今日のうちにやっておかないとまずいなー、でも帰りたいなーという迷いが生じる時ってありますよね。

 

勿論さっと切り上げて返って家族サービスをするのが今では普通かもしれませんが、延ばした仕事はそれ自体を忘れてしまったりすることがあるんですよね😅

 

忙しさの度合いにもより、毎日定時で帰れるくらいであれば次の日にできる仕事は伸ばしても問題ありませんが、めちゃ忙しい時こそその日その日のタスクをしっかりこなしておく必要があります。

 

若い独身のうちは周りの信用を得るためにも基本的にはタスクの期限はしっかり守り、上司や他者から求められている期限より少し早めに終わらせておくことがコツですね。

 

⑤バカになれない

 

大変失礼な言い方かもしれませんが、正直最初の職場にいた時は、その職場の職員の人間的な社会的なレベルの低さに愕然としたものです。

 

浮気自慢をする奴、仕事中に鼻ばかりほじってる奴、本当に何もしない・できない定年間近のおっさん、後輩イジメのみが生きがいの奴などなど・・・

 

けど、意外と社会ってそんな人たちによって構成されているもんなんですよね。

 

心の中では自分をしっかりと保持しつつ、そのような方々ともうまくやっていくいい意味でのバカさは社会人として必要です。

 

飲み会やレクレーションではしっかり弾けてバカになるくらいが丁度いいかもしれませんが、なめられないようにけじめを付けておくことも肝心です。

 

 

と思いつくままに挙げましたが、これってほとんど若かりし頃のむくまる自身にあてはまることばかりです😅

 

今でも全然ですが、若い頃の失敗を思い出すと恥ずかしすぎて居たたまれない気持ちになります。

 

後輩達にはそうなって欲しくはないので、仕事の合間合間にそれとなく伝えることで、無駄な失敗をせずにたくましく生き抜き、成長していって欲しいですね。

 

今回は少し長くなりましたが、また次回に✋

 

おやすみなさい😴