こんばんは、むくまるです🐶
今日は耳鼻科を受診してきました。
これまで花粉症の症状はありましたが、特に何もしなくても大丈夫でした。
しかし、出張が終わって先週くらいから風邪かと思っていた症状が治まったかと思ったら、鼻水が止まらず、目のかゆみ、くしゃみも頻発するようになり、それが続いていたので、病院に行ってきました。
飲み薬と目薬を処方してもらいましたが、これから花粉シーズンはずっと病院にお世話になるかと思うと・・・
ただ、これで安心して仕事やプライベートにも打ち込めますので、前向きに考えたいですね❗
さて、今日は中間層について考えてみます。
1億総中流と言われていた平成初期から30年。
失われた20年どころではなく、30年続き、さらに日本の国力は落ち込んでいく一方なのか・・・
むくまるの子供時代は昭和60年代~平成初期ですが、その頃は空前絶後バブル前後の時期でした。
むくまるの家も典型的な父が働き、母が専業主婦のパターンで、父は小さな会社ではありましたが役職にもついていたので、それなりの収入があったと思います。
高校時代に1度だけ父の源泉徴収票をみたことがありますが、700万は超えていました。
ちょうどそのころの父の歳に近づきつつありますが、現在のむくまるの年収は、1年通じて死ぬほど残業してやっとこさ追いつけるか追いつけないかくらいです😢
所得税や社会保険が高くなっているので、昔の同じ年収からすると手取りはかなり低いでしょうし、実質的に父の年収を追い越すことは一生ないかもしれませんね。
子供の頃の意識としては「うちの家はまあそこそこいい方かな」くらいに思っていました。
同級生で親が自営で建設業やコンサル業をやっている友だちがいましたが、おそらく余裕で年収は4桁万円、持っているファミコンソフトの本数も違うし、バイクや高いラジコンなんかもすぐに買ってもらったり、地方なのに飛行機で遠方に旅行にいったりと「うちとは違うな、こいつら」と羨ましく思ったりしていました。
ただ、身の回りでも貧しそうな子はあまりいなくて、全体的に潤っているというか裕福な家庭が多かった気がします。
低所得家庭は集合住宅に多いと思いますが、実家が中小規模の会社に勤める家庭向けの分譲住宅地にあり、集合住宅は校区内にほんの一部あるくらいでしたので、所得の低い家庭の子供と接する機会が少なかったのもあるかもしれません。
まあ総中流といえばそうだったのかなという印象ですね。
あらら、過去の振り返りだけで1000字を超えたので、次回からはよくインターネットの記事ネタにもある、中間層についてのむくまるなりの考察を深掘りしていきたいと思います。
では、また次回に✋