服装について①

こんにちは、むくまるです🐶

 

昨日と今日が夏休みなので、今日は5連休の最終日であります。

 

以前なら超憂鬱で、次の日の仕事の地ならしを自分にしていましたが、今回は全くありません。

 

だって、今週の仕事日は2日だけなんですから✨❗

 

しかもお盆前で職場は開店休業のような雰囲気なのでお気楽です。

 

適度に休みぼけを慣らして、お盆休みを迎えたいですね😊

 

 

さて、今回のお題ですが「服装」であります👔

 

元々服装にセンスがなく、興味もなかったむくまるはいい年になっても親や姉から服を買ってもらったりするくらい終わっているレベルでした😅

 

大学に入ると彼女もできたりして、ある程度は服装にも気を遣うようにもなりましたが。

 

当時は、年柄年中ユニクロを着ている同級生を思いきり馬鹿にしてたりもしました(反省)😅

 

大学時代は、友だちとアメ村の服屋さんに行ったりもしました。

 

当時流行っていたのがビームス、シップス、キャサリン・ハムネットとかでしたね。

 

ビームスのお店にはよく行きましたが、びっくりしたのはそのお値段。

(といっても上の3ブランドでは一番安いのでは)

 

コートや靴が高いのはまだ理解できるけど、Yシャツなんかが1万円以上するんですよね。

 

Tシャツでも5000円~1万円とか。

 

びっくりというより信じられない感覚でした。

 

田舎者丸出しで度胸もないむくまるは試着することさえ恐怖でした。

 

試着して店員さんから「お似合いですね~」なんて言われようものなら、「ちょっと考えます」という返しすら気まずくて言えない性格だったのです。

 

当時は親の仕送りに100%依存していたので、たまにはいいお値段の服も買ってはいました。

 

現在であればあり得ませんが・・・

 

大学時代の先輩が「俺は学生時代は我慢して、社会人になったらお洒落をする」と言っていましたが、その言葉には感銘を受けた記憶があります。

 

自分で稼げるようになったら、少しくらいはお洒落してもいいのかなと。

 

ところがどっこい、就職して初任給をもらって気付きました。

 

「とてもじゃないけど高級な服なんて買えるお給料じゃない」と。

 

服が本当に好きな人は多少無理して買ったりするのでしょうが、むくまるには無理でした。

 

しかも、むくまるはブランドの服はほとんどの人はバーゲンで買っていることすら知らなかったのです。

 

バーゲンに行くことは田舎者がすることだくらいの感覚でした😅

本当に恥ずかしい・・・

 

なので、仕事で着ていくスーツも駅ビルの地下にあるスーツストア(だったかな?)で2着セットで何万円みたいなとこで調達していました。

 

青山なんかのスーツ専門店って意外と高いんですよね。

 

職場が現場でスーツを着なくていい時は本当に楽でしたね。

 

作業着も職場で支給してくれましたし。お金がかからなかった。

 

スーツや靴って着続けると傷みやすいですよね。

 

むくまるは現場と内勤を繰り返しているので、スーツは非常に物持ちがいいです。

 

未だに社会人1年目(20年前)に購入したスーツを着ることができます。

 

体型が維持できているのはちょっと自慢です😊

 

20代後半に社会人をしていたときって、ほとんど私服を購入した記憶がありません。

 

この要因としては、その頃彼女がいなかったというのが大きいでしょうね😅

 

結局、いい服を着る目的ってほぼそこにあるんですよね。

 

異性にモテるため、気を引いてもらうため、それが一番大きい。

 

ん?ということは当時は彼女を作ろうとする気もなかったということかな??

 

そんなことはないはず、めちゃ女性には当時飢えていましたので・・・

 

あきらめていたのかもしれませんね😅

 

あれれ、何か長くなってしまいました。

 

総括も含めて次回を書きたいと思います。

 

では✋