上がるはずだった給料💰

こんにちは、Mukumaruです🐶

 

うれしい4連休に入りましたね😃

 

コロナがまた流行りだしているので、お盆からずらして早めに里帰りしている方もおられるかもしれませんね。

 

Mukumaruはゆっくり庭の手入れでもするつもりです🌳🍅🍆

 

 

さて、今回のお題は「給料」です。

 

24歳から働き始めて20年間ずっと給料をもらい続けています。

 

トータルでざっくり1億くらいになるでしょうか。

 

そう考えると結構凄いですよね😅

 

Mukumaruのお給料はちょうど日本のサラリーマンの平均ぐらいです。

 

前の職場は都市部だったので、昇級とともに給料が上がっていく実感がありました。

 

今の職場は地方部なのですが、近年はほとんど昇級している実感はありません。

 

ボーナスは多少実感ありますが・・・

 

働き始める前までは何となくですが、社会人になったら少なくとも手取りで自分の年齢の額くらいは貰えるものと思っていました。

 

20代なら20万、30代なら30万、40代なら40万という風に。

 

30代までは順調だった気もするのですが、それは時間外勤務が多かったからなんですよね。

 

基本給は昇級が遅いし、あっても額が少ない。

 

税金や社会補償額も上がっているので、トータルとして貰える額は増えていない。

 

総括するとそう思います。

 

ただ、失われた20年、30年と言われている中で、また今後日本は経済成長は望めないと言われている中で安定して給料をもらい続けていることには感謝しないといけないのかもしれません。

 

先日図書館で森永卓郎さんの「年収200万でも楽しく暮らせます」を借りて読みました。

 

森永卓郎さんといえば「年収300万円を生き抜く経済学」で有名ですが、刊行されたのは2003年のこと。

 

Mukumaruが社会人になって2,3年目の頃です。

 

当時は「おいおい年収300万円って正社員じゃありえないやろ」と思っていました。

 

ところが、近年の現状を見ると、平均値ではなく中間値でみればかなり現実的な数字になっています。

 

恐らく非正規、パートも含めてなので、一概には言えませんが、中間層の年収が落ちてきていることは間違いなさそうです。

 

「年収200万円~」ではかなりなるほどと頷ける内容がありました。

 

また、詳しくはブログに記したいと思いますが、森永卓郎さんって頭脳明晰でありながら、人間的な穏やかさがあって、厳しい現実を指摘するだけでなく、救いも与えようとされているところが好感が持てます。

 

話が飛びますが、先日ご近所さんからサトウキビをいただきました。

 

どう調理していいか分からないので、調べて連休の宿題にします😁

 

では、また次回に✋