こんにちは、Mukumaruです🐶
全国的特に北日本で猛暑が続いていますが、Mukumaruが住んでいる地域は雨が続いています。
庭のトマトは不調で🍅⤵、終わりかと思っていたキュウリが復活してきました。
どっちも豊作になることは難しいですが、今までコンスタントに優秀な成績をあげてきているのがピーマン君です❗
不作だった記憶が全くないです。虫にも強いし、品質にもあまり波がないんですよね。
昔は嫌いな野菜の代表格でしたが、今はピーマン君大好きです😁
さて、前回からの続きです。
故郷に戻ってきたむくまるは地元の建設系団体職員となりました。
仕事内容は前職とそれほど変わりません。
ただ、前職との組織体制や職員の雰囲気の違いはかなり大きかったですね。
転職して2年目にめでたく三十路となりました😅
社会人としてのキャリアも6年になりましたが、全く自分の実力に自信は持つことができず、周りの優秀な職員との差を見せつけられて落ち込むこともしばしばありました😢
それから結婚もして子宝にも恵まれましたが、誰かと比較してしまうことが常態化してしまっていました。
転職して2場所の職場の1年目はめちゃくちゃ暇な職場だったので、本気で勉強し直して医学部に入り直すことを目論んでいたりしました😅
馬鹿極まりないですが当時は本気でしたね💦
現在のように色々な情報チャンネルがネットにあふれている時代ではなかったので、仕事が暇で時間がたくさんあると自己嫌悪に陥る人は多かったのではないかと思います。
2年目からは忙しくなり、平日の残業、休日出勤も当たり前になっていきます。
仕事が忙しすぎる事は決していいことでは無いのですが、他の余計なことを考えずに済むという点に対してはよかったのかもしれません。
元気の有り余っていた20代後半、30代前半が過ぎていき、30代後半になると仕事内容も濃くなり、疲労も蓄積されていきます。
30代最後に配属された転職後4番目の職場は、恐らく人生においても最も苦痛を味わった職場になりました。
それまでは予め決められたルールに従って粛々と積み上げていく仕事がほとんどでした。
多少要領が悪くても時間をかければある程度はできるし、周りからのプレッシャーもそれほど強くはなかったです。
4番目の職場はそのルールを作ることが仕事でした。
この作業には非常に悩まされました。
法律でもそうですが、完全なルールというものは絶対に存在せず、様々なステークホルダーを想定してルールの施行後に最高にバランスを取れた状態となるよう想定し、作業を進めなければいけません。
ステークホルダーとなる団体との調整や、他団体のルールの調査、上層部への事前根回し等たくさんの調整を行ってやっとルールが施行されます。
終わった時は達成感はありましたが、非常に疲労感・ストレスが溜まります。
仕事内容柄、その部署にいる職員も切れ者が多く、隙あらば恫喝・叱責されることもあったため、神経もすり減りました😢
そのような職場で結果を出してこそ評価されるのかもしれませんが、Mukumaruはどうかというと・・・おそらくイマイチ評価だったでしょうね。
また、この時は職場の縦割りにも悩まされました。
Mukumaruのいた担当は残業が常態化し、業務量も多く、疲労困憊していましたが、お隣の別の担当は左うちわでほぼほぼ定時に帰れる。
ある時はその隣の担当から、
「おまえらは仕事できていない、そんな仕事は他に任せてそれをチェックすることだけすればいいんだ」
と心ないことも言われたりしました。
しかも飲み会の席で。
さすがにブチ切れましたね💢
相手も酔っていて、ちょっと手も出されるようなこともされたので、明くる日に思いっきりブチ切れまくって相手に謝罪させました。
この時一番辛かったのは、その件で直接言われた相手ではなく、仲間であるはずの同じ担当のメンバーから「お前、仕事もできないくせに何キレてんだよ」みたいな感じで言われたことです。
これは心底ムカついたというかその相手を信頼できなくなりましたね。
普段は口数少ないけどいざというときは味方になってくれる人だと思っていただけに・・・
その人も高卒採用で自分というか大卒に対するコンプレックスがあったんでしょうね。
非常に頭が良く仕事もできる人だけに残念でしたが・・・
ま、そんなこんなでMukumaruも40代に突入していきます。
仕事においては最高に脂に乗る時期であるはずの30代後半~40代前半。
さてさて、どうなることか😁💦
続きはまた次回に✋