長文読解のコツ、掴めてきた

こんにちは、むくまるです🐶

 

むくまるの地域では、台風6号の影響をかなり受けました。

 

しかし、降水量の割に(累計700ミリ~800ミリはザラ、1000ミリを越えている地域もありました)、災害等はそれほど発生しませんでした。

 

今回はいわゆる『雨台風』だったので、農作物の被害もそれほど聞こえてきませんし、道路・河川といった公共インフラの災害も調査中ではあると思いますが、甚大な被害というのは少なくともなさそうです。

 

仕事の関係で、先週木曜日に職場待機となり、金曜の早朝まで台風対応にあたりました。

 

といっても、台風が過ぎた後で風雨も落ち着いており、それまでに降り続いた雨が土中にたんまり溜まっていることによる災害に備えての待機でした。

 

この歳になってくると、1回の徹夜待機が中々応えます。

 

むくまるは基本椅子に座った状態では寝れないので、次の日は午前、午後ともに爆睡、夜もたっぷり寝ましたが、それでも疲労が残る感じでした。

 

待機明けから連休だったのが幸いでしたね。

 

たっぷり4連休取ってまた明日から仕事ですが、無理せずに頑張りたいと思います。

 

 

さて、台風待機やお盆休みもあって、英語のお勉強は余り進まなかったのですが、それでも少しづつはやりました。

 

過去問の3回目をやりましたが、長文読解でかなり高い正解率を出すことができました。

 

ヒアリング能力が絶望的なため、筆記問題は相当な正解率がマストになるので、Youtubeにて調べたところ、『さむらい英語塾』というチャンネルでコツを公開していました。

 

そのポイントは、

 

①まず最初に「質問」を読む ※選択肢は読まない

②長文を読む(①で聞かれていることを探す)

③選択肢を読んで、解答

 

という感じです。

 

①で文章のポイントを意識することで、かなり効率的に長文を読むことが出来るわけです。

 

長文は3つあるのですが、知らない単語、固有名詞がガンガン出てくるので、一文一文を熟読しながら読み進めるのは制限時間内では不可能に近いです。

 

文章全体の流れが分からなければ、「質問」には答えられないのではないかという不安はありますが、これまで解いてきた3回分を振り返る限りでは、斜め読みレベルでも通用しそうです。

 

というか、斜め読みレベルでなければ、時間が足りない。

 

勿論、選択肢には引っかけや、紛らわしいものも含まれているので、注意は必要ですが、感覚的にはそれほど意地悪なものはないと思います。

 

また、質問の順番は基本、長文のパラグラフの順です(これはほぼ100%そうです)。

 

つまり、途中で難問があって飛ばしたとしても、次の質問には直接的な影響はほぼないと考えてよさそうです。

 

旺文社の問題集では長文問題3つに対しての割り当て時間は35分となっていますが、むくまるは36分でした😅しかも、分割して解いたので、集中力の関係から実際はもっとかかると思います。

 

ただ、正解率はほぼパーフェクトでした(※最後の1問は明らかに時間切れ)ので、それが救いかなと・・・

 

語彙力、読解力、スピード、集中力、どれも不可欠で、求められているレベルが高い❗

さすが準1級ですね。

 

むくまるの取り柄は愚直さと諦めの悪さ。

 

今日もコツコツ積み上げて頑張ります。

 

ラクティス、プラクティス、プラクティス・・・

 

では、また次回に✋