こんばんわ❗
ジャズを聴きながら優雅にブログを書いてるMukumaruです。
いやー、ピアノジャズを聴きながらまったりと時間を過ごす。
最高の贅沢です🍷
布団でYoutube見てたら眠くなり、ブログは明日でいいか~って思ってたのですが、継続は力なりということで奮起してPCに向かいました。
今回のテーマは「AGA(薄毛(ハゲ))」です!!
ブログに書けるのも解決策が見つかり、結果が出ているからです。
人類の叡智に感謝m(_ _)m
解決策、結果は後で述べます。
まずはこれまでの経緯を振り返ります。
ほとんどの人がそうでしょうが、私は元々髪はめちゃ濃かったです。
正確には毛は細いけど本数が多かったのかな。
しかもくせ毛なので、若いときは「つむじ見えへんね」と言われたことも。
親からも「カラス」とか言われたり。悪い気はしませんでした。
ちょっと気にし始めたのが、20代後半の頃かな。
職場の30代半ばくらいの先輩から「おまえつむじ薄いよな」って言われました。
つむじなんて普段見ないし、見えないし、気のせいやろくらいに思ってました。
その先輩はめちゃ髪が薄くて、普通ハゲの人って自分のハゲに劣等感があるから、髪の毛ネタはタブー的なパターンが多いはずなんだけど、仲間が欲しかったんでしょうね。
自分のハゲはよそに、薄毛が目立ち始めた他の同僚に「そり込みきてるな」とか突っ込んでました。
過去に戻れたら指さして言ってあげたい。
「一番ハゲてるのはお前だーーーーーー!!!!!!」
さて、職場が変わり、30代に突入。
学生時代から老けてるって言われ続けてきたのが逆転するのがこの頃で、若く見られることが多くなっていたのですが、髪型はベリーショートヘア(よく言えばベッカム、中田英寿)で基本立てていました。
楽しい職場で、メンバーで色々なイベントで写真撮ったりしたのですが、とあるスポーツ競技での写真を見て
「俺ってこんなにおでこ広いんだな・・・」
と思わざるを得ない客観的な証拠を突き出されたのです。
しかし、それから30代は静かに進行はしていたはずですが、他人から指摘されることはありませんでした。
いやいや姉からは一度だけ「あんたハゲてきてない??」って言われたか。でも許容範囲だったんでしょうね。(何が許容かよくわからんが)
はっきりと認識するのは40代に入ってからです。
仕事で状況写真を撮るのですが、私の座る位置がちょうど後頭部が写るアングルなのです。
「あれ、後頭部の地肌が見えてないかい??」
事実を認めたくない心理が働いて、「たまたまアングルとか発光の関係でそう見えただけだろ。多分大丈夫なはず。」と信じていました^^;
しかし、無惨にも何回写真を撮られても地肌が見えているのです。しかもそれが広がってきているような…。
これは自分で確認しないと気が済まない。
当時電車通勤でしたが、夜遅くに乗るとほとんど乗客がいなかったので、バスケットのオーバースローのような体勢でスマホで自分の後頭部を撮影してみました。
そして恐る恐る画像を確認したところ…
『ドーナツ化現象』が確認されたのです!!!!!!!!
そして、はっきりと認識しました。
「俺ってハゲてるやーーーーん!!!」
その頃は仕事も多忙で返りの夜の電車は多少なりともリラックスタイムだったのですが、一気に絶望感に襲われました。
一度ハゲたら二度と回復することは不可能と盲信していた自分でしたが、できることはやらなければとの思いから、スカルプシャンプーと頭皮マッサージは地道に続けました。
実はスカルプシャンプーは30代前半から使用していました。ハゲ予防と思って。しかも頭皮の脂はきれいに落ちるので快感だったし。
後頭部のドーナツ化にショックを受けた自分でしたが、後頭部だけでなくおでこのM字部も進行は進んでいました。
ソリ込みがじわじわ深くなって、前髪の中央部分が伸びると余計にソリ込みのハゲが目立つようになりました。
おじさんになった私は若手職員のアドバイザー的な業務もやっていて、若手職員と飲み会もよくやったのですが、集合写真を見ると明らかに前髪も
「はげてるやないかい!!!」
と自分で突っ込めるひどさになっていました。
丁度1年くらい前になるのかな。
おいおい、俺はこれまで顔とくせ毛には散々コンプレックスを感じてきた。
直球で指摘してきた奴らの顔と名前、場所までハッキリと覚えている^^
まぁ、1万歩譲って、顔とくせ毛は先天的なものだから仕方ないとしても、
さらにハゲまで背負って生きていけというのか。
そんなこと認めない、認めたくない。
結婚し、家庭もあるが、絶対いやだ。
とある親戚なんて、完全にハゲまくってるのに、うなじの上5cmくらいからホイミスライムみたいな残りの髪の毛をスプレー使ってオールフロントにして地肌隠してる(全然隠れていないが…)。
ハゲを隠したいのに逆にハゲのアピールになっているという矛盾に俺は耐えられない。
頭の形が悪いので、スキンヘッドも絶対似合わない❎
ハゲとの共存はできない。したくない。
このような絶望の境地の私(いつのまにか「俺」になってました)に救世主が舞い降ります。
続きは次回に。