こんにちは、Mukumaruです🐶
写真が多くなってきたので開始当初と現在(16ヶ月後)の状態のみのダイジェスト報告も行いたいと思います。
早速、ビフォーアフターでどうぞ!!
これまでの全写真を掲載しているのは下記よりどうぞ。
https://mukumaru.hatenadiary.com/entry/2022/01/05/214557
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こんばんは、むくまるです🐶
2021年分最後の定例報告です。
12月の小遣い収支について報告します。
以下のとおりとなりました。
弁当代 5,410円
酒・飲み代 3,050円
園芸代 0円
雑費 1,795円
積立NISA 5,000円
貯金 10,000円
繰越金 4,745円
まず、久しぶりに黒字となり、繰越金(自由に使えるお金)が発生しました❗
12月なので飲み会も2回ありましたが、1回は職場の積立金から支出されました。
会費7,000円の高級店?での開催だったため助かりましたね😅
あと、非常に大きかったのが、妻からの臨時お小遣い1万円です。
最近はボーナスからのお小遣いを自主的に断っていましたが、不憫に思ったのか、支給されました💰✨
このお小遣いから色々と購入しました。
家族で遊ぶための人生ゲーム、UNO、年末年始の晩酌用の酒などなど・・・
いや~、ありがたい。感謝m(_ _)m
2021年最後の月を良い成績で終わることができて、よかったです😃
最後にノーマネーデーですが、
10/31=32.3%
でした。
では、また次回に✋
明けましておめでとうございます🎍
今年もよろしくお願いします🐶
昨年1月11日からスタートしたMukumaruのブログですが、皆様に支えられ1年を乗り切ることができました。
当初は「継続は力なり」ということで、とりあえず連続100日の新規投稿を行い、達成後は週数回程度の投稿を目処に更新を行ってきました。
三日坊主のむくまるがここまで出来たのは、繰り返しですが読者の皆様のお陰です<m(__)m>
また、自分の心情を吐露することで、自分自身のバランスを保ち、自分自身を見つめ直すこ良い機会にもなりました。
今年もできる限り、読者の皆様に分かりやすく、楽しく投稿を継続していきたいと思います。
本年もよろしくお願いします🐶😉
こんにちは、むくまるです🐶
いや~、年末ずっと寒いですね{{ (>_<) }}
天気は悪くないので洗車とかしたいんですけど、この寒さでは気が折れます😅
図書館で本をたくさん借りたので、ゆっくり読書に精を出すことにします📚
さて、今回は、
前田信弘 著・古谷三敏 画
『知識ゼロからのビジネス韓非子』です。
子供の勉強の漢文で「矛盾」の語源の話が載っていて、出典が「韓非子」であることを知り、「韓非子」を勉強してみたいと思っていました。
「韓非子」先生について、少し説明を。
中国,戦国時代末期の韓の思想家。法家。子は敬称,またはその著書をさすのに用いる語。韓の弱体に発奮して法家思想をきわめた。荀子に学び,申不害,慎到,商鞅らの法家思想を大成。荀子の性悪説を人性利己説に徹底させ,また老子の無為自然説を君主の絶対権力の理論と臣下操縦術に実用化し,儒学の礼楽による徳治を退け,法律,刑罰を絶対化し,信賞必罰を説き,富国強兵と中央集権強化をはかった。秦に使して,李斯に毒殺された。(出典:コトバンク)
紀元前233年没ですので、約2400年前くらいに活躍した法家の思想家です。
「子」は敬称なんですね😅
著作名が名前と同じ「韓非子」です。
「法家」、何かの本で読んだ記憶では、法による厳格な統治をはかる思想だったような。
そのおぼろげな記憶を元に読みましたが、これが面白い面白い。
まず、「韓非子」の元の話の説明があって、それをビジネスに例えた場合の説明があるので、非常にわかりやすく、読みやすいです。
たくさんの名言、格言的な言葉が記載されていますが、2点ほど紹介しましょう。
・『他人を頼りにせず、自分自身を頼りにすること』
→「他人からの接待やもらい物には注意すること、後々にその人にへりくだざるをえなくなっていまう」
大学の卒業式で学長が「ただ酒の危険さ」を話していたな。
・『発言や忠告は置かれた立場や忠告を十分に考慮した上で』
→「家の外壁が壊れていた。家族と隣人が修理するように伝えたが、家族は感心され、隣人は泥棒と疑われた」
うーん、さすが韓非子。ピリッとスパイスの利いたストーリーですね。
これは、むくまるも多々失敗してきているので頷けます。
いわゆる「間を読め」というやつですね。
ためになる事もたくさんありますが、非情に徹し、法を厳格に適用する考えがベースにあるので、これが社会全体に浸透することはちょっと難しいでしょうね。
警察や検察など一部の組織ではいいかもしれませんが。
むくまるの元上司で、韓非子的な考えの持ち主で出世街道を邁進していたものの、部下の反感を買い凋落していった人物がいましたが、その人を思い出しました😅
何事も極端ではなくバランスが大事ですね。
では、また次回に✋
こんにちは、むくまるです🐶
今年も残すところあと2日と少し。
テレビも特番が多いし、昨日は家族みんなでSasukeを観ていました。
Youtubeも毎日観ていますが、お気に入りのチャンネルで『これだ❗』と思えるワードがありました。
以前も紹介したことがありますが、「占い師けんけんTV」で「失敗をなくすために」というテーマで4つのバイアス(偏り、思い込み)が失敗の原因として説明されていました。
https://www.youtube.com/watch?v=0aqAyW0uwdE
1 正常性バイアス
2 楽観性バイアス
3 ベテランバイアス
4 バージンバイアス
どのバイアスも大小こそあれ、誰にでも当てはまるところはあると思いますが、むくまるの場合、特に「2 楽観性バイアス」これがキツいくらい当てはまります。
人生を思い返すこと、どれくらいこのバイアスでミスをしてきたか・・・
まず、小学生の頃町内を自転車で走り回っていて、自動車と衝突事故を起こしたことがありました。🚐💥🚲
この時猛スピードで団地内を自転車をこいでいましたが、団地内の道路と言っても車がたくさん通る道路もあるわけです。
交差点にさしかかった時に「もしかしたら車が来るかもしれない」と頭の中に想定はあったと思います。
しかし、自転車レースに勝利したい一心(※この時点ですでに馬鹿)で交差点にそのまま突っ込み、自動車と衝突し、病院送りになりました😅
「車が来るかもしれない」よりも「おそらく車は来ないだろう」という思い(バイアス)が勝っていたわけです。
また、昔ですが大きな自動車運転ミスを起こしているのですが、その時も「多分バレないだろう」という楽観性バイアスが、見つかった時に失うものの大きさをかき消してしまっていました。
普通、大きな事故やミスを犯せば、さすがに反省し、学習していくものですが、むくまるは中々学習能力が低いんですよね😂
年齢が40を超えてからは、失態を犯すことは減りましたが、それでもちょこちょこと楽観性バイアスによる失敗は散見されます。
合理的に判断すれば明らかに止めておけばいいはずなのに、やってしまう。
後先何も考えない、考えることのできない特攻精神はあまりにも無謀です😿
ですが、その都度合理的に判断していくのも結構根気がいるんですよね。
自分に弱いといえばそれまでですが、そんな弱い自分とうまく付き合って行かないといけないのも人生。
そんな思いに耽りながら、年の瀬を迎えるむくまるでした🐶💦
では、また次回に✋
こんにちは、むくまるです🐶
今日はクリスマスですね🎄
昨日のイブが平日だったので、パーティーを今日開催する方も多いのではないでしょうか。
子供の頃、彼女のいなかった大学時代、若い社会人だった頃、そして家庭を持った今とそれぞれで状況は違いますが、クリスマスから冬休みに入って、年末・お正月を迎えるこの時期はいつになっても楽しくワクワクしますね。
何事にも面倒くさがりのむくまるは、大掃除、年賀状の記入は年末のギリギリでやっていましたが、結婚して変わりました。
妻が何かと先々やっていくタイプなので、大掃除も12月上旬くらいから窓、室内照明、庭木、換気扇など毎週末に少しづつやっていって、年末はゆっくりと年を迎えるスタイルになっています。
今日も家族でカードゲームをしたりしてゆっくり過ごしています😃🃏
さて、今日は来年用の手帳を購入しました。
いつもはもっと早い時期に購入しているのですが、今まで購入していた近所のお店がなくなってしまい、今日になってしまいました💦
子供の用事で街に出かけたのですが、街の本屋さんでお気に入りがあったので購入しました。
これまで5年ほど同じタイプの手帳を使ってきましたが、今回は少し異なるタイプのものにしました。
(※左が今年、右が来年用)
中身はほとんど同じなのですが、カバーが厚みと本革感があって、高級感があります。
整理能力、予定管理能力の低いむくまるにとって手帳は必要不可欠のアイテム。
1年間お世話になるお手帳様、何卒よろしくお願いしますm(__)m
そして、1年間お世話になったお手帳様、ありがとうございました。m(_ _)m
では、また次回に✋
こんばんは、むくまるです🐶
いつしか、子供との勉強のことを書いたことがありました。
うちの子供は学習障害があり、特別支援クラスに入っています。
診断が出たのは小学5年生の時でした。
以来、少しでも成績を伸ばしてあげたくて一緒に勉強をしてきました。
小学6年生になっても足し算・引き算を指を使ってやっている状況だったので、百ます計算を徹底的にやりました。
別に家庭教師も付けているのですが、その先生からも驚かれるくらい計算は速くなっていきました。
小学校時代の成績は良くはありませんでしたが、絶望的に悪いわけではなく、3段階評価で算数以外はほとんど2、算数は1でしたが、最後の学期は2を取れました。
中学生になってから、できないことが露わになってきました。
まず、入学してすぐの能力テスト?的なものがあったのですが(内容は小学校の復習)、全教科が最下位に近く、偏差値は40未満でした。
これは、かなりショックでした。
勉強ができない方ではあるけど、そこまで底辺に位置しているとは想定していませんでした。
小学校では順位、偏差値は出たことがなかったので、数字上で思い切り現実を叩きつけられました。
中学1年は実力テストはなく、定期テストのみです。
テスト範囲も事前にはっきり教えてくれるし、学校で習った基本的な内容をしっかり復習しておけば、平均点は取れるものと思っていました。
しかし、現実は甘くありませんでした。
特に苦手なのでが、全教科を通じて文章問題、記述問題です。
文章問題は、答えをアウトプットする前に、頭の中で一旦整理する必要がありますが、これが全く手も足も出ないのです。
1番分かりやすいのが数学、国語です。
計算問題はミスもありますが(※同じようなミスが多い)、時間はかかるけど自力で答えが出せます。
これが文章問題になると、回答欄は完全な白紙です。
解答用紙がハッキリと答えを書かれている欄、書かれていない欄に別れるのです。
文章の意味を理解する能力の欠如というより、文章から四則計算のどれを使えば答えが出るという推測する能力が圧倒的に欠けているのです。
先日1次方程式の文章問題をやってみたのですが、全く理解が及ばないので、思い切りレベルを下げて小学生用のネットにあったフリー教材の文章問題をさせました。
初歩の初歩、小学3年生の算数の文章問題です。
『1個50円の消しゴムを10個買いました、代金はいくらですか。』
この問題に対し、「うーん」と悩むのです。
そして、50-10 を計算しようとしていました。
「何算をしないといけないかな?」の問いに対し、また「うーん」
「わからないなら、足し算、引き算、かけ算、割り算の4つを全部やってみて。それっぽいのが答えになるやろ」と言い、やってもらうと、
やっと「500円」の解答に。
しかし、次の日同じような問題をやらせると、頭がリセットされて再び悩むのです😢
消しゴムがノート、ジュースに変わるだけで別の問題と認識してしまい、フリーズ。
こんな感じで、いけないいけないと思いつつ、連日キレてしまい、子供に辛辣な言葉を浴びせてしまいます。
「小学校に入り直す??」
「小学生のいとこに勉強教えてもらう?」
「公文を小学生とやり直す??」
「どこの高校も行けないよ。どうする??」
「これだけできない自分をどう思う??不思議じゃない?」
「学んだことを忘れる能力はあるね」
などなど・・・
もはや虐待レベル。
思わず今日は妻に心情を吐露しました。
「自閉症スペクトラムの診断が出ているのだから、できないことをできるようにすることよりも、できることを伸ばしていった方が良いのでは」との助言。
むくまるもそう思うところはあるのですが、今の段階で諦めていいものか。
むくまる自身も子供の頃から文章読解力、人とのコミュニケーション能力が苦手で何かと苦労してきましたが、そんな自分でも自己肯定できたのはそれなりに学業成績が良かったからでした。
勉強すれば、勉強ができれば何とかなる、救われる。
そう思って頑張ってきた。
そして、頑張ることで結果がついてきた。
その自信と自負があるから、頑張れば、努力すれば誰でも成績は伸びるし、コツコツ頑張って伸びた人を自分以外にもたくさん見てきた。
やればできる、そう信じている。信じたい。
ブログに吐露せずにはいられない、本日の夜でした。
また、次回に。