刑事コロンボ

こんばんは、Mukumaruです🐶

 

今日の晩ご飯は肉じゃがでした。

 

皆さんのお家の肉じゃがはしょうゆ味ですか、それとも味噌味ですか?

 

しょうゆ味が多いと思いますが、我が家は味噌味です。

 

この味噌味の肉じゃがに粉チーズを振りかけると味が激変してめちゃくちゃ美味しくなります。

 

コーンポタージュのような濃厚な味わいです。

 

絶対美味しいので機会があれば試してみてください😃

 

さて、最近『刑事コロンボ』を録画して見ています。

 

NHK-BSでやっているのです。

 

かなり昔の作品なので、若い人は知らないかもしれませんね。

 

この刑事コロンボ、基本的には最初から犯人が分かっていて、コロンボ刑事の洞察と推理で犯人を追い詰めていって犯行を認めさせるというのが基本的なストーリーです。

 

古畑任三郎」と同じようなストーリーと言うとわかりやすいかもしれません。

 

観相学Youtuberのけんけんさんがお勧めしていたので自分も見てみることにしました。

 

子供の頃、推理ブックが大好きだったので、著名な名探偵は大体知っていましたが、コロンボも昔テレビで見たことはあります。

 

口笛で演奏しているようなテーマ音楽も覚えていました。

 

舞台は80年代くらいのアメリカです。

 

40年くらい前なのでしょうけど、高層ビルが建ち並び、めちゃでかい高速道路のICがあったりとさすがアメリカって感じですよね。

 

建物もおしゃれで大きくて、古い、レトロという感じは個人的にはしません。

 

犯人は、自分が犯人であることがバレないか内心ビクビクしているのですが、平静を装います。

 

ただ、ふとした瞬間に表情が引きつる時があって、おそらくそこをコロンボは見抜いているんですよね。

 

テレビなのでかなり装飾されてはいるけど、犯人への聞き取りが終わって帰ったと思ったら急に戻ってきて犯人が慌てふためくシーンは何回見ても面白いですよね。古畑もこのようなシーンは多い。

 

この前見た作品は、心理学者の女性が恋人に浮気されて逆上し、恋人を殺害するのですが、別の場所のトイレで娼婦に変装して殺害し、またトイレに戻って元の姿にも戻るという何とも古典的な昭和な感じのトリックなのです😂

 

でもこの古典的なトリックがまたいいんですよね。

 

アナログ時代ってやっぱりわかりやすいというか、ぬくもりがあるというか。(犯罪だけど・・・)

 

久しぶりにコロンボを見て昔懐かしかったからでしょうが、とても癒やされました。

 

まだしばらくは放送が続くようなのでじっくり見ていきたいですね。

 

本当はチビチビ晩酌しながらリビングで観たいけど、家族が寝ているのでどうしても昼間になりますが・・・😂

 

では、また次回に。

 

おやすみなさい😴