自分自身の発達障害についての考察

こんにちは、むくまるです🐶

 

3連休、あっという間に終わりますね😂

 

マンボウ法が9月いっぱいまで適用なので外出もできないため、お昼は気分転換にくら寿司を持ち帰りで頼みました。

 

何度食べてもお寿司はおいしいですね🍣✨

 

さて今日は、むくまる自身の発達障害について分析をしたいと思います。

 

むくまるに発達障害があるのかどうかは、疑問というか確信に近いのですが😅

 

普通、子供の頃や学生時代は多少の障害があったとしても、家族や友人のサポートで何とかなる部分が多いですが、社会人になると周囲はそこまで配慮してくれないので、自分自身で気付くことになるケースが多いと思います。

 

まず、発達障害の種類ですが、大きく分けると、以下の4つに分類されます

厚生労働省のホームページからそのまま引用)。https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_develop.html

 

自閉スペクトラム症

コミュニケーションの場面で、言葉や視線、表情、身振りなどを用いて相互的にやりとりをしたり、自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを読み取ったりすることが苦手です。また、特定のことに強い関心をもっていたり、こだわりが強かったりします。また、感覚の過敏さを持ち合わせている場合もあります。

 

②注意欠如・多動症(ADHD)

発達年齢に比べて、落ち着きがない、待てない(多動性-衝動性)、注意が持続しにくい、作業にミスが多い(不注意)といった特性があります。多動性−衝動性と不注意の両方が認められる場合も、いずれか一方が認められる場合もあります。

 

学習障害(LD)

全般的な知的発達には問題がないのに、読む、書く、計算するなど特定の学習のみに困難が認められる状態をいいます。

 

①~③について、むくまる自身をチェックしてみます。

(※他に、チック症、吃音もありますが、ここでは割愛します。)

 

自閉スペクトラム症

まず、自分の気持ちを相手に伝えることに関しては、得意ではないけど、不得意でもないといった感じでしょうか。(あくまで自己分析)

 

ただ、言葉を選びすぎ、あるいは面白おかしく伝えすぎようとして失敗したことは幾度となくあります😂

 

相手の気持ちを読み取ることに関しては、かなり難がありますね。

 

自分の気持ちは分かって欲しいけど、相手の気持ちを読み取ることは難しい、というより読み取ることをしようとしない。

 

自分勝手というか、自己本位、自己主義。

 

自分の気持ちをうまく伝えられず失敗したことが多いのも、伝えた相手にどう思われるかという想像力が欠如していることが原因なのでしょうね。

 

②注意欠如・多動症(ADHD)

これは、めちゃくちゃ当てはまりますね😅

 

特に作業にミスが多いこと。

 

小学校低学年時は通信簿に漏れなく「おっちょこちょい」との記載がありました。

 

幼少期から公文でかなりトレーニングされていたせいか、子供時代の成績は良い方でしたし、計算問題を解く時の集中力もそれなりに高かったです。

 

しかし、ケアレスミスが多いのなんのって。

 

これは社会人になった今も治っていません😅

(うまく誤魔化す術はたまに使いますが・・・)

 

また、落ち着きがないという点もめちゃくちゃ思い当たります。

 

小学校の教室で座ったまま椅子をシーソー-のように上下に揺らしたり、飽きたら左右に揺らしたり。前の人の椅子を蹴ったり(本当にごめんなさい😣)。

 

小学校6年生の時に、無意識に首をひねる仕草を続けていたら先生から手厳しく注意されたこともありました。

 

友だちからはビートたけしみたいだったって言われたような・・・

 

いやー、自分で書いてて本当に酷いですね😿

 

学級崩壊の教室で見られるような、教室内を授業中にウロウロする、勝手に外に出て行くといったまではなかったのですが・・・

 

学習障害(LD)

これは当てはまらないと思います。

 

前述の公文でトレーニングできていたことが大きいのかなと。

 

公文、また公文をさせてくれた両親に感謝でしょうか。

 

 

以上、簡単でしたが、分析してみました。

 

ふー、①②だけで発達障害というだけでなく、かなりイタい奴ですね。

 

しかし、悲観的になってばかりでは進歩しません。

 

この自己分析を如何にこの後に活かすかですよね。

 

完治させるのは難しいので、少しずつ意識して治していく、もし失敗すれば全力でフォローする(あるいはうまく取り繕う)ように努力していきたいですね。

 

では、また次回に✋