こんばんは、むくまるです🐶
いよいよ明日が1回目のコロナワクチン接種です。
仕事は免除されるのですが、時間が中途半端なので思い切って休みます。
心配なのが副作用。
職場でも次の日に休んでいる若い職員が結構います。
あと、どちらかというと女性の方が副作用はきつそうですね💦
うちの家族も身体が強い方ではないのですが、コロナワクチンに関しては若干倦怠感があったくらいで大事には至りませんでした。よかった😊
さて、今回は
小林よしのり著『コロナ論3』です。
過去のブログでも少し書いていますが、さすが天才よしりん先生、相変わらずの鋭すぎる洞察力と説得力です。
この全体主義的な自粛モードの日本社会に希望の光を与える名書といってもいいのではないでしょうか。
漫画なだけあって、至る所に政治・世間・マスコミへの風刺が描かれていますが、何といっても巻末のこの描写に尽きるでしょう❗
※そのまま掲載していますが、本ブログでは閲覧により一切利益を得ることはありません。公共の利益が目的です。
よしりんの凄いところって、どんな各界の権威と言われる専門家や著名人が相手であっても、その権威に影響されずに、真実を見抜ける眼力の凄さですね。
普通は「偉い人、頭のいい人が言っているんだから間違いない」「医師会のお偉いさんが言っていることを守れば良い」と従順になってしまうものです。
そこを鵜呑みにせず、「おかしい」「何か違う」と直感し、客観的かつ徹底的な調査・分析を行って正論、真実をあぶり出す。
こんなことできるのって、やっぱり一部の天才にしか無理ですよね😅
コロナ論3を超簡単にむくまるがまとめますと、
・日本人、日本は自粛する必要はない❗
・緊急事態宣言に意味はない❗ロックダウンは論外❗
・経済こそ生命の基盤❗
・医師会、マスコミの著名人はウイルス専門家ではない❗
・基礎疾患がある人のコロナ感染による死亡は寿命❗
・子供、若者は大いに学校生活、青春を謳歌しろ❗
・医療崩壊を避けたいならコロナウイルスを指定感染症から外せ❗
ってところでしょうか。
コロナ論をしっかり読み込めば、上記項目を街頭演説したくなりますよ😁
まあ、何はともあれ皆さん、是非読んでみてください。
「平成はわしの時代だった」とよしりん自身が言っていますが、まさにそのとおりです。
東大一直線(これは昭和かな?)、おぼっちゃまくん、ゴー宣とつねに漫画界、思想界の先端をひた走ってきたよしりん先生。
恐るべきタフさですが、そのよしりん先生も御年68歳。
今でも相変わらずのとてつもないパワー、創作意欲ですが、誰にでも寿命はあります。
よしりんにもしもの事があった場合、これだけ専門家や政治家、マスコミの嘘を見抜き、怒り、表現できる人って出てくるのでしょうか❓
むくまるの世代(40代)でそんな人いるかなぁ。
かつて職場の同期も言っていましたが、自分にできる事ってこんな優秀な人の作品を買って応援することしかできない。
けど、何もしないわけにいかない。
よしりんはこれまでも、ゴーマニズム宣言、差別論スペシャル、戦争論、台湾論、沖縄論と歴史に残るであろう名書を残していますが、これからもまだまだたくさん創作していくことでしょう。
むくまるもお小遣いが貰える限りは買い続けて、少しでも社会貢献できるといいですね。
ちなみに、むくまるはコロナ論1,2はAmazonKindleで購入しましたが、3はクレジットカードのポイントでもらった図書カードがあったので久しぶりに書籍で購入しました。
やっぱり、本の手触りというかぬくもりっていいですね📚✨
最近は外出できないので、本をたっぷり読めるチャンスと捉え、積極的にブログに残していきたいと思います。
では、また次回に✋