令和3年度始まりました

こんばんは、Mukumaruです🐶

 

今日から新年度が始まりました。

 

うちの職場にも異動となったたくさんの人が来ました。

 

そこそこ人数のある職場なので30人弱ほどいます。

 

総勢80名ほどなので1/3以上が入れ替わったことになります。

 

事務手続きやシステムの登録など最初はやることが多いので、全体的にバタバタしますね。

 

そのバタバタしている職場の雰囲気は好きですが😅

 

コロナ対策として新たに職場に来た人の紹介も簡単なあいさつだけ。

 

その後、幹部職員だけの初回会議があったのですが、ボスが以下のことを訓示しました。

 

・密に情報共有し、仕事を着実に進めること

・問題が発生した場合、素早く行動し、報告すること

・幹部は担当職員への目配り、気配りを忘れないこと

 

どれも当たり前のことですが、最後の項目は担当としてはありがたいお言葉です。

 

最近はうちの職場もせっかく新規職員が入ってきても数年で辞めてしまうケースが増えてきているのです。

 

一番の理由は「忙しすぎる」らしいです。

 

どの業界も人手不足なんでしょうけど、働き方改革で露骨なブラック企業は減った一方で、全体として売り手市場なので気に入らなければ若い人は辞めていきます。

 

そうならないためには先輩、上司がしっかりとサポートしてあげなければいけません。

 

 

さて、みんながいる場でボスがしっかりと訓示する事って大切ですよね。

 

職場の方向性を示し、職場の応援団長がボスな訳ですから。

 

これまでに仕えてきたボスも色んなタイプのボスがいました。

 

保身のみで全く統率力のない人、厳しくも温かい人、勉強家で技術的な知識が深い人、何もしない人、やる気はあるが空回りしている人、一言一言が哲学的で重みのある人、レクレーション大好きな人、何よりもお酒が好きな人・・・

 

思い出すだけでも本当に千差万別、色んなタイプのボスがいました。

 

むくまるの場合、すぐに文句を言ってしまうのですが、どんなタイプの上司であれ、うまく付き合ってこそ担当の能力なんですよね。

 

今回の異動で来られた上司がどんなタイプの人かこれから分かってくると思います。

 

例えどんなタイプであれ、仕事が円滑に回せるよう、部下としてしっかりとサポートしていかなければいけませんね。

 

「人間関係は鑑」

 

とある漫画で見た名言です。

 

そうならないパターンもありますが、肝に銘じて邁進していきたいです。

 

では、また次回に。

 

おやすみなさい😴