こんばんは、むくまるです🐶
今日は妻が牛肉入りの炊き込みご飯を作ってくれました。
炊き込みご飯は普通鶏肉ですが、牛肉でするととても高級感が出ます🐮✨
牛肉と人参、ピーマンを入れて焼き肉のタレなど調味料を入れ込んで作るのですが、お勧めです。
先日鍋をした時も牛骨スープでしたが、やっぱりおいしかったです。
お肉って鳥、豚、牛となんでもおいしいし、骨で出汁をとってもどれも美味しいですよね。
さて、今日はプロレスの話です。
私は全然マッチョではないのですが、子供の頃からプロレスが大好きです。
偏見かもしれませんが、男の子でプロレスが嫌いっていう子は少ない気がします。
鍛え上げた肉体を駆使して闘い、盛り上げるわけですから本当に子供から見ればヒーローですよね。
Mukumaruのプロレスとの出会いは小学校低学年です。
熱を出して休んでいた日でした。
体がキツくて夕方から寝ていると隣の居間からプロレス番組のオープニングテーマが流れてきました。
確か日本テレビのテーマ曲でしたね。
起きて居間に行くと、父がプロレスを観ていました。
誰が出ていたかはっきり覚えていませんが、ジャイアント馬場さんがいた気がします。
とても面白かったので、見続けたかったのですが、ある日に地元放送が終わってしまいます。
ところが、実家は県境にあったので隣の県の放送も映りました。
隣の県はまだプロレス放送をしていたので、見続けることが出来ました。
全日本プロレスしか知りませんでしたが、小学校の頃の当時、目立っていた選手と言えば、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、天龍源一郎、長州力、谷津嘉章ですかね。
特殊系だと、タイガーマスク、サグレートカブキあたりでしょうか。
子供ながらに鶴田・天龍VS長州、谷津のタッグマッチはどっちが勝つのかドキドキしながら観ていました。
中学生になると、全日本プロレスで福澤朗さんのプロレスニュースが流行って面白おかしく楽しんでました。
テレビで観ていながら、スタンハンセンは本当に怖かったですね。
だって、ロープを振り回しながら機嫌が悪いと観客まで襲うんですよ😅
実力も折り紙付きで、あのウエスタンラリアートを食らって3カウントもらわなかった人はいるのでしょうか??
アンドレをまともにボディスラムで投げれたのもハンセンだけとか・・・
ハンセンに勝てるのはホーガンくらいでは?
この頃は全日本では三沢光晴、川田利明、田上明などが活躍していましたね。
ジャンボ鶴田、三沢、ハンセンの争いは真剣勝負(自分の中では)でしたが、馬場さんやラッシャー木村、永源遙たちのお笑いもあって楽しかったですね。
高校生になると、周りのメンバーがプロレス好きが多くて、プロレス談義に華が咲いたものです。
新日本プロレスも地元で放送が始まったのですが、全日本よりもタレントが多く、実力的にも高い感じがしました。
ボスの猪木がいて、ベテランの長州、藤波、中堅実力派の武藤、馳、蝶野、若手としては天山、小島、西村、大谷とかたくさんいて、悪者軍団としてレイジングスタッフ(ストロングマシーン、後藤、ヒロ斉藤、あと1人忘れた)がいました。
途中から反選手会同盟なんてのもできて、そこには越中、木村健吾、斉藤、青柳、カブキ達がいました。
どの試合も手に汗握りましたが、自分のベストバウトは、
WAR VS 反選手会の
なんですよね~。
WARは天龍が独自に作った団体ですよね。
新日本に殴り込みをかけたWARがなぜか反新日本の反選手会と闘っているというのも、何でもありのプロレスらしくていいですよね。
ありゃりゃ思ったよりも内容が多くて長くなりました。
続きは第2回にするか、書き足します😅
では、おやすみなさい😴