こんにちは、Mukumaruです🐶
昨日は前の勤務地に戻って仕事してきました。
監査の準備のために休日返上したのですが、夕方前くらいに到着したので、職場に人はほとんどいませんでした。
午前中は出勤している人がいたみたいですが。
休日出勤の場合、プライベートの制約がなければ基本的には朝出てなるべく早く終わらせて、少しでも早く帰るっていうのが基本だと思います。
けど、今回は実は久しぶりに会う人との夜のお食事が主目的でして、仕事がオプションのような感じだったので、かなり遅めの出勤にしたのです。
昼過ぎに自宅を車で出発しました。
職場までは幹線道路をひたすら進むほぼほぼ一本道です。
８７キロの道のりですが、基本的には高速は使いません。
下道をのんびりと音楽やラジオを聞きながら向かいます。
混み具合によりますが、普通の時間帯で２時間半ほどかかります。
途中トイレ休憩で１回はコンビニに寄ります🏪
トイレだけするのも恐縮なので、コーヒーか小さいお菓子を買います☕🍫
この寄り道も旅の醍醐味です😃
また、何年も同じ道を通っていると色々な変化がありますよね。
コンビニが新しくできたり、なくなってたり。
更地になってるけど元々なにがあったか思い出せなかったり。
今回気付いた一番大きな変化は、割と街に近いところにあった大きなアミューズメント施設（漫画喫茶＋古着＋トレカ売り場＋ダーツみたいな感じの）がなくなって更地になっていたことです。
２店舗ほどなくなっていましたね。
恐らくですが、コロナ禍で閉店したものと思われます。
一度も行ったことはなかったのですが、大きな施設がなくなるとなんか寂しいですよね。
さて、今回も土曜のお昼で何箇所か混んでいたので、２時間４０分くらいかかりました。
職場に着いたのは午後３時。
職員は誰もいなかったので、シーンとした中で１人で黙々と作業しました📝
休日は絶対に仕事をしない、意地でも平日中に終わらせるってポリシーの人も多いと思いますが、自分は割と休日の仕事は抵抗が少ないです。
会話や電話対応がないので仕事がはかどるというのがまず一番の理由ですね。
皆が休んでいる時に頑張って俺は仕事しているというちょっとした自己陶酔感もあると思います😅
今回、中々難しい報告書を読み返していたのですが、お陰で結構内容が理解でしました。
過去に自分がやってきたことなのにほとんど忘れているんですよね･･･
仕事が終わって知り合いの人に連絡し、食事に出ました。
地元の人しか知らないような住宅兼店舗のような形態のお店でしたが、これが出てくる料理がどれもこれもおいしかったです。
突き出しのキュウリのキムチ、ポテトサラダがまず絶品。
突き出しって結構重要だと思っていまして、チェーン店とかだと前菜というよりサービス代、座席代のような扱いのところが多かったりします。
個人のお店ですと突き出しに凄くこだわりがあって、料理のレベルが何となく分かりますよね。
いただいた料理は、カツオとカンパチのお刺身、鳥のせせりの塩こしょう炒め、野菜スティック（セロリ、人参､キュウリ）、高級牛ステーキでした。
カツオの刺身も薬味のニンニクスライスがたくさん乗ってて実においしい。
個人的にはカツオは薬味がないとあまり好きではありません。
鳥のせせりも味付けの濃さが絶妙。
居酒屋ってどうしても味付けが濃いめになるけど、このお店はちょうどいいマイルドな濃さでした。
ステーキは本当に絶品。冷めても美味しかったのでかなり高級なお肉だったはず。
お酒は生を２杯と焼酎お湯割りを２，３杯、そして特性の梅酒を２杯。
唯一梅酒だけ写真を撮りました。
店長が知り合いからもらったらしいのですが、香りと甘さの濃さが半端じゃない。
すばらしい味わいの梅酒でした。
これでお一人４，０００円。
出された料理のレベルを考慮すると、個人店にしては結構良心的だったと思います。
店内はカウンター１０席ほどのみですが、大きなテレビがあってのんびりとテレビを見ながら一人で食事に来ている人も何人かいました。
くつろげるお店っていいですよね。
単身赴任でお金があれば毎日行きたくなるかも😅
小遣い制の自分は無理でしょうけど😂
店長が言うには今度カラオケを入れる予定とか。
歌いたいお客さんって多いんでしょうね。
個人的にはカラオケは会話が聞こえづらくなるのであんまり好きではないのですが。
４時間ほどお邪魔して知り合いの人の家に戻り、泊めてもらいました。
朝、異常に早く目が覚めて５時前には出発し、２時間弱で自宅に到着しました。
この明け方のガラ空きの時間帯に飛ばして帰るのもまた楽しいんですよね。
トラック運転手しか聞いていないような時間帯のラジオ番組が意外と面白かったりして📻😃
今回、久しぶりに休日出勤して、外のみして、ドライブできて結構いい気分転換になりました。
４月に監査があるので、また行くことになれば記事にしたいですね。
では、また次回に。
