こんにちは、むくまるです。
私が住んでいる地域では、今日で緊急事態宣言が解除されます。
解除されるのは地域限定です。(身バレするかも😅)
全国的にも感染者もかなり減少してきていますし、冬の終わりとともにかなり落ち着いてくるかもしれませんね。
私の家庭は基本的にインドア派なので、外出や外食など余りしないので影響は少なかったのですが、アウトドア派の方や飲み会が大好きな人にとっては耐えがたいでしょうね。
私の職場でも全体の飲み会は勿論自粛(というか禁止)だったので、異動して4月からの1年間まったく開催されていません。
結構広いフロアで仕事しているので、顔も名前さえも覚えれない状態となっています。
飲み会があったとしても全員は覚えれないでしょうけど・・・
全国的に同じような状況でしょうから、職場のコミュニケーションを図る上ではコロナ禍はかなり大きなマイナスの影響を及ぼしていることは間違いないでしょうね。
しかし、必ずしも全てがマイナスという訳ではないです。
ZOOMやSkypeなどによりオンライン会議、協議がお手軽にできるようになり、以下のメリットが発生しています。
①コロナ感染の防止
②移動時間の節約
③移動にかかるコストの節約
①は言わずもがなです。
②は私の地域は交通難所にあり、その地域の中でも不便な場所は「東京から飛行機+電車+徒歩20分」なんてところも、ほとんど半日がかりです。
打ち合わせ時間が長くなれば、宿泊の必要もありますが、解消されます。
③は②とセットですが、打合せについてはほとんど複数が相手となりますので、上記の移動にかかるコストは複数倍となります。
旅客業界や地元のホテルにとっては経済効果はありますが、打合せを行う企業にとっては大きなコストカットとなりますよね。
技術的にレベルの高い仕事であればあるほど、その技術者の移動時間に要するロスは大きくなります。旅費も含めて1人あたり10万円/日くらいにはなります。
ニュースやラジオ、情報番組などで、コロナ禍により全てがダメになったという言い方をされますが、物事には光があれば影もあります。逆も然り。
外食業界は大きな痛手でも、スーパーや家電業界、配達業などは多忙でしょうが潤っているのではないでしょうか。
特に節約面が大きいのですが、私はコロナ禍によって色々と考える時間が生まれ、たくさんの節約術を実践し、プライベートを充実させることができました。
毎年家庭菜園を趣味にしているのですが、今年はプランターの数をかなり増やし、種まきの時期をずらすことで冬のお鍋の野菜代の節約に大きく貢献できています。
勿論ハウスなんてないし、殺虫剤も使用しないので、野菜の種類によっては虫に食われまくりますが、これも愛嬌でおいしくいただいています。🐝🐛
我が家では春菊、チンゲン菜、水菜を育てていますが、みんなめちゃくちゃ元気で今年は豊作でした😃
年によっては種を欲張って蒔きすぎて失敗したことも・・・😭
春菊とか苦いし、若い頃は苦手でしたが、自分が育てた野菜は愛着がわきます😊
自分が大切に育てた子供たちと思ってありがたくいただきます。
さて、今週からは小規模な飲み会もボチボチ復活してくるでしょうから、節度を持って赤ちょうちんを楽しみたいですね🍶
では、また✋