定理はその証明からスタート

こんばんは、むくまるです🐶

 

今週末も土日両日ともたっぷり昼寝して、英気を養わせてもらいました😴😁

 

日本代表のワールドカップは負けてしまいましたが、決勝戦まで観戦し続けたいと思います⚽⚡

 

 

さて、本日のお題です。

 

最近、子供との勉強で二等辺三角形の定理と直角三角形の合同条件をやりました。

 

二等辺三角形の定理は、「二等辺三角形はその底角が等しい、またその逆も成り立つ」というものです。

 

直角三角形の合同条件は「斜辺と1つの鋭角がそれぞれ等しい」もしくは「斜辺ともう1辺が等しい」というものですよね。

 

これらの定理を覚えて色んな問題にアタックしていくので、覚えなければ話にならない訳ですが、教科書にはその定理の証明が最初に書かれています。

 

学校の先生もその説明はしているはずですが、たくさんの問題にチャレンジしていく中で、最初に習ったその証明の説明をどれだけの生徒が覚えているでしょうか?

 

おそらくほとんど覚えていないと思います。(もちろんむくまるもその時知りました😅)

 

しかし、これらの定理がなぜ成り立つのか、無条件で使用できるのか、この根本のところって非常に重要だと思います。

 

定理の証明ができることで解ける問題の幅が広がる気がします。

 

簡単な問題ではなくむしろハイレベルな問題において証明が出来る、もしくは知っていることが役に立つのではないかと。

 

問題をたくさん解いて慣れていくことも大切ですが、基本、根本をしっかりと理解していることが難問にも対応でき、かつ足下をすくわれない実力をつけることにつながっていくのではないでしょうか。

 

このブログでも何度も紹介していますが、九州進学研究会という塾の塾長さんのブログでも「教科書に立ち返ることが重要だ」ということがよく言われています。

 

中学数学も奥が深い、改めてそう思ったむくまるでした🐶💦

 

では、また次回に✋

サムライブルーの快進撃⚽

こんばんは、むくまる🐶

 

ワールドカップサムライブルーの快進撃、誰が予想していたでしょうか。

 

グループ予選の3試合、全てLIVEで観戦しました⚽

 

1試合目のドイツ戦。

 

前半は一体何点取られるのかと思うくらいの圧倒的に押されまくりの展開。

 

ボールポゼッション率はドイツ80%~90%くらいあったと思います。

 

あっさり先取点を取られ、それからも怒濤のドイツの攻撃にひたすら耐えるのみ。

 

ゴールポストもよく守ってくれました😅

 

後半からは堂安、三苫、浅野らを投入し、見事な逆転劇👊⚡

 

浅野の2点目はアジアカップ(だったかな?)の韓国戦の逆転ゴールを思い出しました。

 

次に、2試合目のコスタリカ戦。

 

ネチネチと守られ、攻めまくるも中々点が取れないいやーな展開。

 

後半からドイツ戦と同じメンバーを投入するも得点できず、逆にクリアミスを拾われ、狙っていたのかどうか分からないションベンキックシュートで相手に先制点を奪われ、そのまま試合終了。

 

せめて引き分けには持ち込みたかっただけに、非常にフラストレーションの溜まる試合でした😠

 

そして、運命の3試合目、スペイン戦。

 

やはり前半は相手に圧倒的にボールを保持されるも、ドイツ戦ほどの圧力は感じませんでした。

 

先取点は取られるも、後半は交代メンバーを次々に投入し、ギアチェンジして猛攻に出ます。

 

堂安、田中碧が立て続けにゴールを決め、その後は必死に守って見事に勝利❗

 

いや~、素晴らしすぎる😭

 

しかし、普段のというかかつての日本の戦い方とは明らかに違いますよね。

 

世界トップクラスの相手と戦う場合、粘って粘ってのカウンターしかない訳ですが、逆に相手に先取点を取られたらお手上げになるのが常です。

 

しかし、前半に相手の体力を消耗させ、メンバーチェンジで一気に攻めて逆転をもぎ取る。

 

この漫画のような戦略はある意味非常に斬新ですよね。

 

弱者の戦い方ではあるのかもしれないけど、ドイツ、スペインと強敵相手に2回も奇跡で達成できるとは到底思えません。

 

森保監督、凄い。恐るべし💦

 

男を上げましたね。

 

決勝トーナメントも行けるとこまで勝ち上がって欲しいです⚽👊

 

最近、学習ネタばっかりでしたので、たまには息抜きでサッカー記事にしました😁

 

では、また次回に✋

 

 

 

先月の収支報告(令和4年11月)

こんばんは、むくまるです🐶

 

先日また実家に里帰りしてきました。

 

いつも注文する持ち帰り専門のピザ屋さんがあるのですが、安定の美味しさでした🍕✨

 

昔話しながら親と食べるピザも乙なものです😊

 

 

さて、定例の報告です。

 


令和4年11月の小遣い収支について報告します。

 


以下のとおりとなりました。



【収入】

お小遣い        30,000 円

 

【支出】

弁当代     9,475 円
酒・飲み代   4,723 円

雑費      4,189 円      
積立NISA      5,000 円
貯金        10,000 円

繰越金    -3,387 円

 

う~ん、かなり厳しい結果になりました😢

 

先月はマストとも言える園芸代と薬代があったので仕方なかったのですが、今回は違います。

 

まず、飲み会代。1回だけでしたが4,000円はキツい💦

 

しかも一番下っ端で料理もゆっくり食べれなかったし、かなりコスパの悪すぎる飲み会でした。

 

他にはランチ代も調子に乗って使いすぎました。

 

有名ラーメンやステーキと好きなものを欲望の趣くまま食べ過ぎましたね😅🍜🍖

 

冒頭でも書きましたが、実家で美味しいピザをご馳走になって(毎回親のおごりです)、しかもちょっとした小遣いまでもらってしまいました😅

 

恥ずかしく、情けない限りですが、ありがた様々でございますm(_ _)m

 

最後にノーマネーデー率ですが、

8/30=26.7%

でした。

 


 では、また次回に✋

教科に対する思い(①国語)

こんにちは、むくまるです🐶

 

子供の定期テスト、無事に終わりました❗

 

本人なりにできたと言っていたので、それなりに手応えがあったのかもしれません。

 

苦手な数学が結構解けたらしいので、問題が簡単だったのか・・・😅

 

いずれにしても果報は寝て待て、ですね。楽しみに待ちましょう😊

 

 

さて、むくまるの受験時代を振り返り、シリーズとして主要5教科に対する思いや攻略法を考えていきたいと思います。

 

あくまでむくまる自身の経験に基づく主観的なものなので、あくまで参考までに。

 

初回は『国語』です。

 

むくまるが最も苦手で苦しんだ教科が国語です。

 

読書の習慣もなく(読んだのは赤川次郎推理小説くらい)、字も下手、習字も超下手と国語はアレルギーを感じるくらいダメでした😢

 

評論などの現代文はまだマシでしたが、小説は何でそんな解答になるのか理解できず、数学と違って人に聞いても分からない。

 

古文、漢文もそもそも興味も持てず、非常に苦しみました。

 

絶望ともいえる状況だったむくまるに救いを与えてくれたのが以下の2つです。

 

 

1 高校時代の国語のE先生

 

高校時代の国語の先生は何人かいたのですが、このE先生は他の偏狭オタク的な先生と違って、非常にドライというか割り切った考えの先生でした。

 

とあるオタク先生は知識は豊富なのですが、学生に求めてくる国語の教養のレベルが高く、中学を出たばかりの高1生に「おいおい、高瀬舟森鴎外)くらい読んどけよ~」と言っていたのが非常に印象に残っています😅

 

対してE先生は「国語に読書は関係ない、テクニックや」と言い切っていました。

 

これは救われましたし、勇気づけられましたね。

 

センスなしと諦めてかけていたむくまるに一筋の光明が差しました。

 

要は読書量やセンスに関わらず、読みこなす技術があれば対応できると言うわけですから。

 

2 参考書 現代文の実況中継

 

高校の男子寮に転がっていた誰かの参考書。

 

これはかなりむくまるにとって革新的な参考書でした。

 

最先端の人気予備校講師の授業がそのままテキストになっているスタイル。

 

読んでそのままフムフムと納得し、分かりやすい内容で勉強にもなったし、読んでいて楽しかったですね。

 

人気講師は分かりやすいだけでなく、面白く授業を展開する、これは今でもむくまるにとって人に教える時の基本スタンスになっています。

 

この2つのお陰だけではありませんが、常に国語に足を引っ張られていたむくまるはセンター試験で85%以上を得点するという快挙を達成します😺

 

 

というわけで、初回はいきなり苦手教科の国語でした。

 

また残りの教科もおいおい述べていきます。

 

では、また次回に✋

1次関数の動点問題

こんばんは、むくまるです🐶

 

飛び石連休、みなさま如何過ごされましたか??

 

今日はいよいよワールドカップ初戦のドイツ戦⚽

 

日々の熱戦を観ていると、やっぱりヨーロッパのチームは強いなと思いますが、サウジがアルゼンチンに勝ったり、チュニジアデンマークに引き分けたりと何が起こるのか分からないのがサッカー。

 

日本代表も是非サプライズを起こして欲しいですね👊

 

 

さて、子供の定期テスト、いよいよ明日からです。

 

これまでテスト前日は見返しだけしていたのですが、今回は数学の練習問題をどうしてもやっておいた方がいいと思い、プレテストとして解いてもらいました。

 

数学が最も苦手な科目であることはこれまでも書いてきましたが、今回も中々正直厳しそうです😅

 

全教科として範囲も広いので、得意な英語や社会に注力することも考えましたが、捨てる教科を作るのはまだまだ早いと考え、最後まで粘る作戦にしました。

 

プレテストの結果は時間延長して得点率が5割弱でした。

 

簡単な問題も相変わらず計算ミスが多く、文章問題はほとんど解けない状況。

 

今さら感情的になっても逆効果なので、冷静に間違えた、解けずに進めなかったポイントを説明して終わりました。

 

1次関数ですが、例えば『(-2,0)と(1,6)の2点を通る直線の式を求めよ』といった問題の解き方として、以下の3とおりあります。

 

①y=ax+bに2点を代入し、連立方程式として解く

②傾きaを2点より求め、どちらかの点を代入してbを求める

③グラフに描いて求める

 

その時その時の条件でどれを使うのがベターか考えますが、どれでもいいのです。

 

この解き方はどれでもいいというのが子供達にとっては迷うポイントにもなったりします。

 

グラフに描かれている直線の式を求める場合や逆に直線の式をグラフに描く場合は、さらに迷いやすい。

 

切片bが整数でない場合には②しか使えないし、直線上のx、yともに整数となる点を強引に求めなければいけないパターンもあります。

 

そして、1次関数と言えば応用問題の動点問題❗

(長方形の頂点間を点が動くことでできる三角形の面積yをxを用いた式で表す問題)

 

これは大学受験を経験し、一通り数学の基礎が出来ている人にとっては何てことない問題ですが、初めて目にする中学生にとっては点が動くという概念自体が理解できず、パニック・思考停止に陥ってしまうのではないかと思います。

 

うちの子供の場合、点が動いてできる三角形が大きくなっていって、途中は変化しなくて、というイメージは出来ている(そう思いたい、そう信じたい😅)のですが、それを変域を定めて式にすることが全くできません。

 

ここは慣れではなく、ちゃんと理解していないと、ちょっと問題が変われば太刀打ち出来なくなります。

 

長くなりましたが、今回の定期テストには到底間に合わないので、数学は出来る問題を確実にものにする(計算ミス、問題の読み間違い、符号間違いをしない)作戦を徹底させたいです😅

 

では、また次回に✋

覚えるだけでは通用しない

こんばんは、むくまるです🐶

 

先週末はちょっと季節違いの雨が降りました☔

 

そして、今日月曜は晴れましたが、昼間はムシムシと暑かったです。

 

暑いと我が家の冬野菜が虫に食われやすくなるので、ちょっと冷え込んでくれた方が野菜的にはありがたいです😅

 

 

さて、子供の定期テスト今週木曜に迫りましたが、理科のメインは生物です。

 

生物はほとんど暗記してしまえばOKのイメージがありますが、やはりそうは問屋が卸さないのがテストというもの。

 

ワークは①基本、②練習は早めに終わったので、学校で配布されている「理科ノート」という問題集に先週は取り組んでいました。

 

その中で気になる問題がありました。

 

デンプンを2つの試験管に入れ、片方は唾液を入れ、もう片方は唾液を入れず、さらにそれを2つずつ試験管に分けて、その片方はヨウ素溶液、もう片方はベネジクト水溶液と反応させるという設定。

 

すでに上の文章を読んで「なんだこの実験??」と思う人が多いのではと思います。

 

整理すると、以下の4種の試験管が出来るわけです。

 

1 デンプンを唾液と反応させたものにヨウ素

2 デンプンを唾液と反応させたものにベネジクト液

3 デンプンそのままにヨウ素

4 デンプンそのままにベネジクト液

 

ヨウ素液はデンプンに反応し、ベネジクト水液は唾液によりデンプンが変化したブドウ糖麦芽糖に反応するので、

 

1 デンプンを唾液と反応させたものにヨウ素液 → 変化なし

2 デンプンを唾液と反応させたものにベネジクト液 → 赤褐色に変化

3 デンプンそのままにヨウ素液 → 青紫色に変化

4 デンプンそのままにベネジクト液 → 変化なし

 

となる訳です。

 

この実験はちゃんと教科書にも載っていますし、学校で実験もしていることでしょう。

(うちの子供は諸事情により実験していません・・・)

 

いざ問題となると、体系的に整理できずパニックってしまう中学生は意外と多いのではないでしょうか。

 

覚えるべき、理解すべき事は、「ヨウ素液はデンプンに反応し、ベネジクト水液は唾液によりデンプンが変化したブドウ糖麦芽糖に反応する」だけなのに、問題が理解すべき事を難しくしている感があります。

 

簡単なことを難しく見せかける問題は、単に覚えているだけでは通用しません。

 

読解力、整理力の合わせ技でなければ羽が立たない。

 

得点差をつけさせるためにも、このような問題は必要なのかもしれません😅

 

問題文の読み違い、理解の乏しさが目立つうちの子供には何とか頑張ってほしいところです。

 

では、また次回に✋

ブラックフライデー

こんにちは、むくまるです🐶

 

今日、明日と雨が続きそうですね☔

 

せっかくの週末なので、読書やDVD鑑賞など色々楽しみたいと思います😊📚🎬

 

 

さて、昨日は午前に小学校で仕事のイベントがあり、午後からは休みを取りました。

 

車で通勤していたので、前から気になっていたラーメン屋さん「丸源らーめん」に行ってきました。

 

お昼時で満席かと思いましたが、店内は広く待たずに座れました。

 

店内は席数も多く、景色も良く、きれいで、ラーメン屋さんとは思えない優雅な環境です。

 

名物の肉そば(肉ダブル)とチャーハンセットをオーダー。

いわゆるチャーシューではなく、薄切りの豚肉がふんだんにトッピングされています。

 

豚肉は希少部位を使用しているとのこと。文句なしにウマすぎです🐷✨

 

スープは濃厚かつ深いコクがあって、でもあっさり感もあって絶妙なバランス。

 

食べ方もお勧めが書かれてあって、①そのまま → ②どろだれラー油 → ③あげニンニク → ④お酢 の4段階。

 

お勧めどおり4段階の味わいを担当しました😋🍜

 

うーん、このラーメンは地元では味わえないですね。

 

さすが、全国区の有名ラーメン。

 

今度は替え玉にもチャレンジしたいです❗

 

また、鉄板に入って出てくるチャーハンもとてもおいしかったです。

写真はないですが、店員さんが鉄板の周辺に溶き卵を入れてくれて、それをご飯と自分でかき混ぜます。

 

卵を好みの焼き具合に出来るのがいいですね👍🐣

 

しかも、ランチタイムはミニチャーハンが無料で普通サイズに変えれます。

 

お腹いっぱいになって、コンビニコーヒーでお口直ししました☕🏪

 

スタバにでも行こうかと思いましたが、グッと我慢😣

 

いやいや、最高の平日ランチでした。

 

世間では次の金曜日がブラックフライデーで、トイザらスはおもちゃセットを破格値で用意してて、それに行列が出来ているみたいですね。

 

ブラックフライデーって正直忘れていましたが、11月だけ年に1回なんですね😅

 

仕事を早く切り上げて、お土産買って家族サービスしたり、早めに飲みに行ったりするのはとても楽しいし、いいことだと思います。

 

年1回じゃなくて、四半期に1回とかしてもいいのでは。イベントが少ない月に設定するとか・・・

 

むくまるは早めに帰宅して、たっぷり昼寝させてもらいました😴

 

では、また次回に✋