こんにちは、むくまるです🐶
今日は週のど真ん中水曜日の休日ですね。
連休はもちろん、飛び石でも何でも休みは嬉しいものです。
とは言っても、昨日用があって定時退社したので、午前中は仕事に出ていました。
午後はどっぷり昼寝をしたので、休日と言っても何もしていません😅
さて、今回のお題は「アルコール依存症」についてです。
先日yahooニュースで関連記事を見かけました。
確か、精神科医の和田秀樹さんが書かれていたような。
ちょっと重いお題に聞こえますが、内容はあくまでライトなのでご心配無用です😅
むくまるのアルコール人生を振り返ってみますと、
始めての飲酒行為は高校時代ですね。
寮に入っていたので、友だちとこっそり夜にビールやウイスキーなんかを飲んでいました。
全く美味しいとは思わなかったですね。
大学時代はサークルのコンパでよく飲みましたし、飲まされましたね。
焼酎ブームが来る前でしたが、安かったので2次会以降は焼酎がメインでしたね。
飲みすぎて吐いてしまうこともよくありましたが、やはり美味しいとは思っていなかったです。
あくまで付き合いというか、飲み会の雰囲気が好きでした🍻
社会人になって、週末の家呑みが始まりました。
週末にコンビニでビール、おつまみ、ラーメンを買って1人飲み会をよく実施していました。
20代後半でしたが、この頃からお酒そのものが好きになっていました。
結婚してからも飲み続けていましたが、だんだんと飲む頻度が増えていって、気がついたら日曜日以外は毎日缶ビールを飲む生活になっていました。
まったく罪悪感もありませんでしたが、健康診断でははっきりと結果が出ていましたね。
飲む量はそれほど多くなかったのですが、むくまるはつまみが大好きでした。
高級なおつまみよりもスナック菓子が大好きでしたね。
セブンPBのカリカリ食感のチーズ味スナックは定番でした。
100円だったので、お酒とセットでワンコインで収まるし、週末の楽しみはそれしかないといっても過言ではない状態でした。
そのダラダラとした依存状態に転機が訪れました。
それは1年ほど前から始めた節約、ミニマリスト生活です。
ミニマリスト生活では、固定費、頻度の高い出費を徹底的に見直すところからスタートするのですが、まさにアルコールがその標的となったのです。
当時は麒麟グリーンラベルを箱買いストックし、かつ、週末は自分で飲みたいお酒を買い足して飲んでいる状態でした。
月々の出費がざっと5,000円~10,000円でしょうか。
当時は残業代もかなり支給されていたので、これくらいは激務の癒しとして認められていいだろう的な感覚でした。
そこを思い切って見直し、箱買いを止め、週末も基本土曜の夜に少しだけ飲むスタイルに変えました。
他にも40代半ばを迎えて、睡眠の質が落ちてきていたことも1つのきっかけではありますね。
お酒を飲むと、むくまるの場合は異常に朝早く目が覚めてそれから寝れなくなることが多かったのです。
お酒を飲む日を減らすことで睡眠の質もかなり改善されました。
ただ、怖いのはこれだけ節制して、工夫してアルコールの量を減らしても、心の中では「あー、お酒飲みたい」という渇望がなくなることはないんですよね。
仕事がハードな1日であればあるほどその衝動は大きくなります。
ミニマリスト生活していなかったら惰性で毎日コンビニに行き続けていたことでしょう🏪💦
節約は筋肉質な生活と例えられますが、非常に納得です。
メンタル的にも鍛えられて誘惑に強くなった気がしますね。(あくまで気がするですが😅)
元々メンタルが強い人でも、どんな人でも精神が破壊されて陥ってしまうアルコール依存症は本当に怖い。
周りをみんな不幸にしてしまいます。
アルコールもれっきとした薬物であることをしっかりと自覚して、楽しく適度に付き合っていくことが大切かと思います。
では、また次回に✋