休日の昼寝

こんばんは、Mukumaruです🐶

 

明後日が休日で飛び石連休ですね。

 

明日も休んで4連休の方もいるでしょうし、明日が仕事の方もいつもの月曜よりはかなり気が楽なのではないでしょうか。

 

さて、今回の土日も例に違わずまったりゆっくり過ごしたむくまるですが、私が休日にルーチンとして取り組んでいる重要な作業があるのです。

 

それは、お昼寝です😪🌞

 

時間は60分を目処にしています。

 

色々試して自分にとってのベストが60分です。

 

60分より長いと夜の睡眠に支障が出てしまいます。

 

時間帯は午後3時くらいからを目処にしています。

 

午後4時くらいに起きて、しばらくは頭がボーッとしてるので、1時間くらいストレッチしたり本を読んだりして、ある程度頭がシャキッとしてきたらお風呂に入ります。

 

この時間帯、特に日曜日は「孤独のグルメ」を見ることが多いですね。

 

あのまったり感がちょうどいいんですよね。

 

そして、日曜日の夜は月曜のことが気になって食事が喉を通らない時期があったのですが、「孤独のグルメ」をみると食欲も沸いてくるので一石二鳥です🐦🐣

 

さらに私の場合、普段の平日の睡眠が腰痛のせいで満足できるものではなく、腰痛の不快な痛みとともに朝を迎えているので、確実に睡眠負債が溜まっているんですよね。

 

平日の昼休みも15分くらい昼寝できますが、気休め程度ですね。

 

根本的に睡眠負債を解消できるのが休日の昼寝になるのです。(※私の場合)

 

睡眠負債は1回でも発生するとずっと影響が続いてしまうとも言われていますが、私は休日の昼寝でかなり解消されているものと思っています。

 

まったりとした休日における昼寝はそもそもが贅沢なので、メンタルの安定にも寄与します。

 

休日の昼間に眠くならない方は映画とか見るのかもしれませんが、目下私のメンタルを一番いやしてくれるのは昼寝ですね。

 

子供さんがいて部活や習い事の送迎、応援で休日も忙しい方はなかなか難しいかもしれませんが、個人的にはかなりおすすめです。

 

明後日もまた休日なので今から考えるだけで嬉しいですね😃

 

では、また次回に。

 

おやすみなさい😴🌃

 

 

「誰も知らない」を見て

こんにちは、Mukumaruです🐶

 

昨晩は久しぶりに映画を見ました。

 

長時間座っているのがキツいのと、トイレが近い私は映画を見ることはほとんどないのですが💺🚽💦

 

「誰も知らない」

 

もはや説明不要の有名作品ですよね。

 

柳楽優弥さん主演です。柳楽って、ずっと「やぐら」かと思ってた😅

 

オープニングの字幕で「監督 是枝裕和」と出て、思わずびっくり。

 

万引き家族」は見ましたが、映画ド素人の私はそんなことも今まで知らなかったのでした。

 

公開されたのは2004年、16年前の作品ですが、当時私は20代後半。

 

この時見ていたらまた違う感想を持っていたかもしれません。

 

何といっても映画のポスター(今はサムネイルというのかな?)の柳楽君の表情。

 

美少年の何とも陰りのある寂しい眼差し。

 

映画内容の全てをその表情が語っているかのような。

 

柳楽さん含め4人兄弟がネグレクトの母親に見捨てられつつも必死に生きていく作品。

 

実際に起きた事件が元になっているのですが、平和で豊かな日本という国でこんなことが起きうるのだというパラドックス感。

 

実は私は、中学生の時に見た「火垂るの墓」がトラウマになっていて、子供が辛く厳しい環境に耐えていくような内容の映画は非常に苦手なのです😭

 

今回もバッドエンドになることは間違いないと思っていたので、冒頭の楽しそうな家族団らんが崩壊していくのを見るのはかなり抵抗が ありましたが、見ているうちに是枝監督の世界観に引き込まれてしまいました。

 

万引き家族」でもそうだったのですが、貧しく、辛いはずなのですが、登場人物が見せる表情や何気ない景色が明るく、美しく感じる時があるのです。

 

4人兄弟の上2人は小学校高学年なので、同級生と比べて自分たちが特殊な環境にいることは認知しています。

 

周りに大人はいるので助けを求めればいいのですが、ネグレクトしている母親からの命令でそれができない。

 

また変なプライドや兄弟が別れてしまうという心配から、手を差し伸べる大人がいても拒否してしまう。

 

母親役はYOUさんが演じていますが、子供を全く顧みない最悪な母親であるはずなのに、罪悪感ゼロ、不幸感ゼロであっけらかんとしていてるのです。世間の常識は全く通用しない。

 

このYOUさんに対しても不思議と憎悪はそこまで沸いてきません。

 

現在でも虐待、ネグレクトのニュースは後を絶ちません。

そのような事件を起こす親は若くて未熟であることが多いですが、育ってきた環境のせいか、先天的なものかはわかりませんが、圧倒的に子供に対する想像力が不足してしまうくらい追い込まれてしまうでしょうね。

 

途中で兄弟たちと仲良くなる女子中学生(彼女も学校でいじめを受けている)がいるのですが、心の中で「どこか公的機関に通報してこの子らを救ってくれー😣」と叫んだりしました。

 

結局、一番下の女の子が死んでしまって、その亡骸を長男と女子中学生が一緒に空港の近くに埋葬しに行くのですが、そのときの背景の空港や飛行機の音がまたなんとも言えない切なさでした。

 

亡骸を土に埋めたあとに悲しみで震える長男の手にそっと優しく女子中学生が手を重ねるシーンもまた心が締め付けられます。

 

ラストシーンは残った兄弟3人と女子中学生が楽しく4人で歩くシーンだったと思います。

 

映画を見る前は悲惨な結末で暗澹たる気持ちになってしまうことが怖かったのですが、いざ見終わると悲しいと言うより切ない気持ちになりましたね。

 

個人的にはその女子中学生に救われた感じがします。

 

私も非常に感動しましたが、この作品は是非子育て世帯の親に見てもらいたいですね。

 

久しぶりに心が洗われました。

 

子供を思いきり抱きしめたくもなりました。

 

では、また次回に。

 

 

 

 

 

失言騒動

こんばんは、Mukumaruです🐶

 

1週間の仕事が終わってゆっくりされている方も多いと思います。

 

今週、私は至って平和でまったりでしたが、世の中では色んなことが起きましたね。

 

何といってもオリンピック組織委員会の会長が橋本聖子大臣に決まりました。

 

鈴木大地さんの名前もありましたが、交代の原因が原因なので女性になるのは妥当なところ。

 

ところが、ここで自民党竹下亘元総務会長が橋本さんの過去のセクハラ問題について、「スケート界では男みたいな性格でハグなんて当たり前の世界だ」と発言。

 

これがネットで大炎上。

 

さらに小林よしのり氏が「女性が過去のセクハラ問題を問われず男だけ問われていることは差別だ」と意見を述べたようで。

確かにそうかもね・・・

 

ここまでくると世知辛いというか野暮というか・・・

 

森喜朗さんの辞任の引き金となった「女性がいる会議は時間がかかる」も恐らく悪意はなく、思っていることをそのまま話しただけでなんだろうけど、自分の立場を考えれば到底思っていたとしても口には出せない内容です。

 

森さんは悪人ではないけど、頭が悪すぎる、空気が読めなさすぎる、それに老害で拍車がかかったというところでしょう。

 

橋本さんの過去のセクハラ問題(疑惑?)も、相手の高橋さんって正直どう思っているんでしょうね。

 

本人たちは軽いノリで場を盛り上げようとしてやったんでしょうけどね。

 

自分も若い頃にサークルの飲み会で女性の先輩が完全に酔っ払って周りの男性に抱きついたりキスしまくったりしてその場は盛り上げっていたけど、キスされた男性の彼女さんもその場にいて後に修羅場になったことがありました。

 

やっぱり誰が見ているか分からないし、軽率な行動は非常にリスクが高いので慎まなければいけませんよね。

 

しかし、失言騒動もですし、不祥事、不倫なんかって何でこう連発するんでしょうね。

 

まあ、私も過去に失言で色んな人に迷惑や不快な気持ちにさせて失敗してきたので、失言してしまう人、言われて傷つく人、どちらの気持ちも分かります😅

 

失言しないために気をつけることは、ただ一つ。

 

『言われた相手がどう思うかを考えてから発言すること』

 

これに尽きます。

 

では、また次回に。

 

おやすみなさい😴

 

 

 

 

大人になって美味しくなった食べ物

こんばんは、Mukumaruです🐶

 

さて、今回はちょっとゆるめのテーマです。

 

子供の時に苦手だった食べ物が大人になって好きになるってことありますよね。

 

食生活に関しては子供の頃の環境が大きく影響はしますが、反動から逆の好みになることもあります。

 

例えば実家の味付けが薄すぎて濃い味やジャンクフードが好きになるとか🍔🍟

 

好みなので人それぞれでしょうが、むくまるの大人になって好きになった食べ物について紹介していきます。

 

①刺身、生魚のお寿司

 

なんと、私の実家では生魚を食べなかったのです!

 

なのでお寿司を食べるとしたらちらし寿司か、火の通ったエビや卵、カッパ巻きくらいでした。魚はバッテラ、頑張って鉄火巻きってとこでしたね。

 

食べれるようになったきっかけは大学時代の飲み会ですね。

 

刺身盛りってよく居酒屋で食べますけど、いつのまにか大好きになっていました🐟

 

回転寿司も大人になってからは一人でも行くようになりましたね🍣

 

②ブラックコーヒー

 

子供の時はたまに給食でコーヒー牛乳が出ててそれは大好きでしたが、コーヒーには砂糖とクリームを入れなければ飲めませんでした。

 

濃いブラックコーヒーが飲めるようになったのはやはり大学時代ですかね☕

さんざん酒を飲みまくったあとで深夜営業の喫茶店で飲むブラックコーヒーはしんみりと贅沢な感じで好きでしたね🎷あー、懐かしい。

 

③お酒

 

高校時代の寮生活で悪ふざけで友達と飲んでいましたが、はっきりいっておいしいとは思っていなかったですね。

 

大学時代もノリで飲んでいましたが、美味しいと思うようになったのは社会人になってからでしょうか。

 

仕事が多忙な週末の一時に、女性にも全くモテなかった私が唯一癒やされるのがお酒だったかもしれません😅🍶

 

④濃い味の野菜

 

子供の時は料理に入っているものは食べれましたが、サラダみたいに野菜単独で食べるのは苦手でした。

 

母からほうれん草や春菊、にんじんなどの味の濃いお野菜は栄養があるから食べなさいと言われましたが、ダメでしたね。

 

大人になって味覚が変化したこともあるでしょうが、健康を意識するようになったこともおいしい(と考えざるを得ない)と感じる一因かもしれません。

 

⑤体に優しい系の惣菜

 

ほうれん草のおひたし、千切り大根、酢の物、ワケギぬた、など。

 

どれもこれも昔は大嫌いでした🆖

 

今は購入することはないですが、あればとても素敵なおつまみになります。

 

ビールではなく日本酒や焼酎のお供ですかね🍶

 

 

以上、思いつくものを5つ挙げましたが、皆さんは如何でしょうか。

 

わかるわかるといったものがあったでしょうか。

 

さらに年を重ねればまた好みも変わるでしょうね。

 

では、また次回に。

 

おやすみなさい😴

勉強の必要性

こんばんは、Mukumaruです🐶

 

今日はとても寒かったですね⛄

 

通勤経路に大きな橋があるのですが、風が強すぎて押して歩きました😅

 

明日までは寒さが続くようですので、皆様もご注意ください。

 

 

さて、今日は「勉強」についてです。

 

ここ1年ほど子供の勉強を見るようになったのですが、明らかに将来役に立たない、使わないというか覚えなくてもいいよっていうような内容があるんですよね。

 

例えば分数の帯分数、中学以降は全く使いません。

(でも、仮分数の概念が分からなくなるか・・・)

 

時折、「こんなこと将来使わないよ」って思いながら教えたりしてます😅

 

勉強の必要性って何なんでしょうね。

 

直接的には勉強は試験を突破するためです。

 

そして試験は資格や身分を勝ち取るための手段です。

 

専門性を高めるための勉強は高校や大学から本格的に始まりますが、何をやるにも試験は必須なんですよね。

 

よっぽどずば抜けた才能があってそれだけで稼ぐことができれば別ですが、組織に使えてサラリーマンとしてやっていくからには必ず試験を突破しなければなりません。

 

このように考えると、試験って知識の習得は当然ですが、目標に向けて頑張れる人なのかどうかを判別するためのものとも言えます。

 

これを子供に説明するのってちょっと難しいですよね💦

 

まだまだ幼くて素直に説明を聞いてくれていますが、自我が芽生え反抗期になった時にどうするか。

 

中学生くらいになれば塾に通うのが普通なんでしょうけど。

 

自分も子供~学生時代はそれなりに勉強に打ち込んできたので、勉強そのものの意義はある程度理解しているつもりです。

 

勉強だけが全てではないのは当然ですし、それは職種によっても程度が異なります。

 

学力だけでなく面接で人間力を判断されますが、中々その場だけでは分からないですよね。

 

試験の結果が立派でも社会人としてイマイチな人もたくさんいますし、最近は売り手市場が進みすぎてこんなレベルで入社・入庁できるんだっていう新人も珍しくありません。

 

ある程度の学力は持ちつつ、人間力もあって総合的に有能な人が誰からも優秀な人だと思われると思います。

 

ということで、子供が覚えが悪かったりするとついイライラしてしまって、辛辣な

言葉を浴びせてしまう(反省🙇)のですが、厳しくも暖かい目で見守ってあげたいですね。

 

では、また次回に。

 

おやすみなさい😴

 

 

スマホで株式投資

こんばんは、Mukumaruです🐶

 

今日は家族の誕生日祝いでシャトレーゼのアイスクリームを買って帰りました🍦

 

おいしくて安くて喜んでくれました。

 

ハーゲンダッツより少しあっさりしてて、量もちょうどよくて最高です。

我が家のアイスクリームはほとんどシャトレーゼで買ってますね。

 

さて、本題に入りまして、

 

今日ニュースで言われてたのですが、スマホでお手軽に株式投資をする人が増えているそうですね。

 

100万人以上はいるとか。

 

確かにコロナ禍で収入に不安があって、貯蓄を増やそうとしても、銀行の普通口座はほとんど利子はないし、かといって本格的な株取引やFXなんかは素人が手を出すにはリスクが高すぎます。

 

私も先日楽天証券で積立NISAを始めたばかりですが、何といってもネットだとお手軽に少額から投資できるところが素晴らしいですよね。

 

ニュースでも紹介がありましたが、火付け人はやはりYoutuberの方々のようです。

 

自分もYoutuberの方々にはかなりお世話になりました。

 

広告収入があるからかもしれませんが、自分の知識を一般人のために顔出しして伝えることができる人って凄いですよね。

 

自分もブログをやっているので少しだけわかるのですが、ブログだけでも文章を書いて、それを推敲、編集してアップするのは結構時間がかかります。

 

これが動画の編集となると、ネタ集め、撮影、編集、アップロードの作業にどれだけ時間を取られることか。ある程度広告収入があって編集を委託していれば別ですけど。

 

 

スマホ株式投資をするのは主に若い人だと思います。

 

スマホ操作に難のあるシニア層はとっつきにくいし、そもそも貯蓄が十分ある人はその必要性もないですよね。

 

少額投資であっても当然元本は保証されませんし、リスクもある訳です。

 

テレビで紹介された人は派遣の看護師で月に数万を投資し、年間で10万円の利益と言っていました。

 

元本に対する利益率は高いと思いますけど、それよりも看護師で派遣って・・・そっちの方に違和感を感じました💦

 

まとまりがなくなりましたが😅、投資が活発に行われることはいいことだと思いますし、私もそうですが経済・世の中の動向に興味が沸くんですよね。

 

自分の利益に関わるわけですから、勉強もするようになります。

 

投資先も堅実路線でいけば大損することも少ないでしょう。

 

私も今は積立NISAで精一杯なので、余裕が出たらスマホで株式にも挑戦してみたいですね。

 

ではまた、おやすみなさい😴

 

 

 

 

 

 

日経平均株価30,000円超え

こんばんは、むくまるです🐶

 

今夜は柄にもなく経済のタイトルです💰

 

これまで投資経験ゼロのむくまるでしたが、最近積立NISAを始めたこともあり、単純に景気が悪くなっては損をするので経済のニュースが気になるようになりました😅

 

本日のニュースで言っていましたが、日経平均株価が30,000円を超えたみたいですね。

 

これって30年半ぶりらしいです。

 

平成初期以来、89年12月のバブル絶頂期が38,915円でそこから急落しまくって、いわゆる平成の失われた20年となり、民主党政権時代の09年リーマンショック後の最安値

が7,054円、そこから回復しての今回の大台突破。

 

平成初期は自分は小学校6年~中学校時代でしたので、まさに「平成の時代=自分の青春そして人生」といっても過言ではありません。

 

ただ、日経を見ると、恩恵は国内にはなく、主役は外国人と日銀のようで・・・

 

確かに近年もアベノミクスだなんだで景気は順調みたいに言われてるけど、潤ってる実感なんて全くないですもんね。

 

有効求人倍率もめちゃくちゃ高いけど、団塊の世代以下が次々に引退して人手不足になってるだけ。

 

景気がいいのは都会の企業の一部に限られるんでしょうね。

 

さらにそれにコロナ禍が追い打ちをかけてるのに、なぜ株価が上がるのか。

 

風が吹けば桶屋が儲かるで、外食産業、お酒を扱う飲食店は非常に厳しいけど、中食やそれを扱うスーパー、宅配業なんかは反動で儲かっているところも多いですよね。

 

どれだけ人の移動が制限されても、人間の活動自体は継続されるので、いわゆるエッセンシャルワークがなくなることはない訳です。

 

今回の株価上昇を分析したとある経済評論家(だったかな?)がテレビで言っていましたが、マネーゲーム的な様相になることが懸念される、避けたいとのこと。

 

そもそも景気好調の肌感もないのに、マネーゲームとなっていたずらに株価だけ上昇し、バブル崩壊の再来となれば、かつてのバブルよりも遙かに最悪な事態となるのではないでしょうか。

 

思えば、昭和の60年代~平成初期がバブルですが、子供ながらに感じるものがありましたもんね。

 

親の勤めている会社がガソスタでしたが、社員とその家族も一緒に団体旅行に行ったり、建設業の家の息子なんて小さい会社でも小遣いの額の桁が違ったし、自分も欲しいものはほぼ全部買ってもらっていました。

 

地方の1会社でそうでしたから、東京や大阪なんてさぞ凄かったでしょうね。

 

砂上の楼閣だったバブル好景気だったけど、はじけてもまだしばらくは親の会社は安泰でした。

 

平成7年に大学に入学しましたが、仕送りも小遣いもたっぷりもらってました。

 

大学院に入る平成11年くらいから小泉の規制緩和で大きく傾きだし、それからはほそぼそと続けていましたが、幸い借金がなかったので、切りのいいところで会社をたたみました。

 

今ではセルフスタンドなんて当たり前ですが、昔は全部人がやってくれて、お客とのコミュニケーションもあり、なじみのスタンドのおじちゃんに会うとジュースをおごってもらったりとか楽しかったですね。

 

時代の流れなのでしょうが、個人経営の商店はコンビニ、スーパーに変わり、ガソスタはセルフになり、建設業は淘汰が進み、銀行は合併・再編が進んで今に至っています。

 

元に戻ることはないのでしょうが、時代時代の思い出として記憶から消えることはありません。

 

おっと、意外と長くなりました。

 

タイトルから離れたところに帰着しましたが、またその日その日のニュースから色々と考えを書きたいと思います。

 

では、おやすみなさい😴